通知表もらった?
- seieigakusha25
- Oct 10
- 2 min read
小田原市蓮正寺にお住いの皆さん、こんにちは!
小中学生対象の学習塾、清栄学舎の午来(ごらい)です。
小田原市蓮正寺エリアにある当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!
2学期制(前後期制)の中学校では、そろそろ前期の通知表が配付される時期ですね。
通知表をもらうとき、ドキドキする人も多いと思います。
学校や先生によって違いはありますが、基本的に前期の成績は少し厳しめにつけられることが多いです。
これは、後期での頑張りを学年末の成績に反映させやすくするためです。
つまり、前期の通知表はスタートラインのようなものと考えるとよいでしょう。
ですから、思ったよりいまいちだった人も後期で十分に挽回可能です。
前期の結果に一喜一憂せず、次の学期の目標を立てましょう。
思ったより良い成績だった人は、前期の定期試験や日頃の頑張りがしっかり評価された証です。
このまま努力を続けられれば、後期もさらに伸ばせる可能性が高いです。
通知表には数字の評定だけでなく、 A~Cの観点別評価もあります。
これにも注目するようにしましょう。
特に「主体的に学習に取り組む態度」は、 自分の努力次第で改善できるポイント です。
ノート提出や授業中の発言など、日々の小さな行動を積極的にするように心がけましょう。
この観点は、テストの点数を上げるよりも、工夫次第で簡単に対策できるところです。
勉強が苦手な生徒ほど、まずここに注目してほしいと思います。
神奈川県の公立高校入試では、 2・3年生の学年末の通知表の成績も加味されます。
こうした積み重ねが、高校入試にもつながると意識するようにしましょう。
前期の通知表をもらったら、良かった点・改善したい点を整理して、 後期の学習や生活に生かすことが大切です。
数字だけにとらわれず、日々の学習態度や授業での取り組み方を意識して、後期も元気に頑張りましょう!



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