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【お知らせ】2025年度 夏期講習について

ランドスケープ

Pioneer Your Future

自分の未来は自分の手で切り拓くもの。

挑戦を恐れず、新しい道を開拓する力を育て、可能性に満ちた未来を創り出しましょう。

清栄学舎の教育方針

勉強中

基礎基本の徹底

学力の土台となる基礎と基本を確実に身につけることで、どんな学びにも対応できる力を育てます。反復練習と理解を重視し、「わかる」を「できる」に変える指導を行います。

読書

読解・思考力の強化

知識の暗記だけではなく、自ら考える力を養うことが重要です。文章や問題の本質を読み解く力と、論理的に考える習慣を通じて、あらゆる課題に柔軟に対応できる力を身につけます。

学生

自走力の習得

主体的に学び続ける姿勢こそが、長期的な成長につながります。自ら計画を立て、目標に向かって行動する「自走力」を育て、生涯にわたる学びの力を支援します。

代表メッセージ

すべての子どもに、「学び直すチャンス」を

はじめまして。清栄学舎の代表を務めております、午来 清文(ごらい きよふみ)です。

 

私はもともと小学校の教員として、現場で子どもたちの学びに寄り添ってきました。

今の学校教育は、文部科学省が定める学習指導要領の改訂により、学習内容が年々増加しています。
その結果、「読み書きそろばん」といった学びの土台である力を、じっくり身につける時間が削られているのが実情です。

 

文章を正確に読み取る力。

自分の考えを適切に表現する力。

計算や思考の筋道を整理する力。

 

これらはすべての教科、そして社会で生きていく上でも必要不可欠な「基礎の力」です。

しかし、現場にいて感じたのは、それらをしっかりと習得しないまま進級・進学していく子どもたちが少なくないということ。
家庭での補填も、スマホやSNSの普及により難しくなっており、サポートが十分に届かないケースも増えています。

 

その結果、学力の格差は広がり、調査でも「中位層の減少」が顕著になってきています。

私はこの現状に危機感を抱き、学校では手の届きにくい部分を、学校外の場所で丁寧に支えたいと考えるようになりました。

 

そうして生まれたのが、清栄学舎です。

清栄学舎では、単にテストの点数を上げることだけを目的にはしていません。
自分で課題を見つけ、自分の頭で考え、実践する力を育てることを、何よりも大切にしています。
「教えてもらう学び」から、「自分で深める学び」へと、少しずつ移行していく――そのお手伝いができたらと思っています。

私は学校教育を土台に据えています。

ですから、清栄学舎も学校の延長線上にある場所として位置づけたい。
しかし、学校だけでは十分な支援が届かない子もいる。

だからこそ、もう一つの学びの場として、この塾が存在する意味があるのだと思います。

 

最終的には、塾に頼らずとも、自分で学びを進めていける子になってほしい。
塾を営む立場としては矛盾するようですが、それこそが本当の意味での「学力」だと信じています。

 

お子さまが「わかった!」と感じられる瞬間を、一緒に積み重ねていけたら嬉しいです。
どうぞお気軽に、教室に足を運んでみてください。

 

清栄学舎 代表 午来清文

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