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小学生の頃に読んでいた本を紹介します

小田原市蓮正寺にお住いの皆さん、こんにちは!

小中学生対象の学習塾、清栄学舎午来(ごらい)です。


小田原市蓮正寺エリアに新しく開校した当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!

もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!



先日、塾のブログで読書に関する話題を取り上げました。

今回はその続きとして、私が小学生高学年の頃によく読んでいた本や作家をいくつかご紹介したいと思います。


ご紹介するのは、当時の私―つまり、小学生男子が夢中になって読んでいた本たちです。

なので、女子のみなさんには少し好みが合わない部分もあるかもしれませんが、何か一冊でも「読んでみたい!」と思える本に出会ってもらえたら嬉しいです。

ぜひ参考にしてみてください。


まず、日本人作家の作品からご紹介します。


  • はやみねかおるさん

  • 冨安陽子さん

  • 岡田淳さん


この三人の作家の児童文学は、当時の私の読書時間を大いに彩ってくれました。

はやみねさんと岡田さんは、もともと小学校の先生だったということもあり、子どもたちの心をつかむようなお話がたくさんあります。

学校が舞台になることも多く、ミステリー仕立てだったり、ファンタジーだったり、思わず続きが気になってしまうような展開が魅力です。


また、海外の作品では、


  • 『はてしない物語』

  • 『ファンタージエン』(『はてしない物語』のスピンオフ作品です)

  • 『ダレン・シャン』


などのファンタジー作品をよく読んでいました。

どれもファンタジーの世界観がしっかりと作り込まれていて、読書を通してまるで異世界を旅しているような感覚を味わわせてくれました。


こうやって思い返してみると、あの時のワクワクした気持ちが蘇ってきて、「もう一度読み返したいなあ」という気持ちになります。

子どもの頃の読書体験って、大人になってもずっと心に残るんですね。


せっかくなので、今回ご紹介した本のうち何冊かを購入して、塾の本棚に追加しておこうと思います。

通ってくれている皆さんにも、ぜひ手に取ってもらえたら嬉しいです。


読書は、語彙力や読解力を育てるだけでなく、想像力や心の柔らかさを育む大切な時間でもあります。

もし本選びに迷っていたら、今回ご紹介した作家や作品を手に取ってみてはいかがでしょうか。


ちなみに、清栄学舎の夏期講習期間中は、朝9時から夜7時まで校舎を開けています

夏期講習を受講している生徒は、授業時間以外の時間でも自由に自習スペースを使うことができます。

家では読書に集中できないという人は、涼しい塾の中でゆったりと読書時間を楽しむ、なんていう過ごし方もおすすめです。


ぜひ、清栄学舎の夏期講習へのご参加をご検討ください。

学習の場としてだけでなく、「学ぶ楽しさ」や「知る喜び」を感じられる空間を、一緒に作っていきましょう。

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