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夏のポスティング開始&世界の暑さの話

小田原市蓮正寺にお住いの皆さん、こんにちは!

小中学生対象の学習塾、清栄学舎午来(ごらい)です。


小田原市蓮正寺エリアに新しく開校した当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!

もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!



昨日から、夏期講習のお知らせチラシのポスティングを開始しました。

今回のチラシには、「開校記念特別価格」で実施する夏期講習の詳細情報も載せています。5月に開校したばかりの当塾が、地域の皆さまにもっと気軽に授業を体験していただきたい、そんな思いで講習費をぐっとお得に設定しました。


もしポストにチラシが入っていた方、ぜひお時間のある時に読んでみてください。

ご不明点やご相談は、お気軽にご連絡ください!

さて、梅雨があけたのか、そもそも今年は梅雨があったのか定かではありませんが、7月に入ったばかりだというのに真夏日が続いています。

私はついこの間まで、気温40度は当たり前の南インドに住んでいたので、暑さへの耐性はある方だと思っています。

それでも、この気温の中のポスティングは疲れます。


この異常な暑さは日本だけではないようです。

ヨーロッパでは深刻な熱波に襲われているというニュースを目にしました。


特に、スペイン、ポルトガル、イタリアなど南ヨーロッパの地中海沿岸地域では、40度を超える猛暑が続き、健康被害も出ているそうです。


ところで、上のニュース動画で名前が出てきたローマやパリ。

この2つの都市の緯度、日本でいうとどの都市と同じくらいかご存知でしょうか?


実は…


  • ローマの緯度は、北海道の函館あたりとほぼ同じ。

  • パリの緯度は、日本最北の択捉島よりも北に位置している。


北海道が40度近い気温になるって、ちょっと想像しにくいですよね。

では、なぜそんな高緯度のヨーロッパで、ここまでの猛暑が起きるのでしょうか?

……気になった人はぜひ自分で調べてみてください。


「なぜヨーロッパは高緯度なのに冬が温暖で、夏はこんなに暑くなるのか?」

この疑問は、中学や高校の地理の学習につながります。


皆さんも、暑さ対策と水分補給を忘れずに、体調に気を付けてお過ごしください!

それでは、ポスティング中にお会いすることがあったら、ぜひ気軽に声をかけてくださいね。

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