夏のポスティング開始&世界の暑さの話
- seieigakusha25
- Jul 3
- 2 min read
小田原市蓮正寺にお住いの皆さん、こんにちは!
小中学生対象の学習塾、清栄学舎の午来(ごらい)です。
小田原市蓮正寺エリアに新しく開校した当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!
もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!
昨日から、夏期講習のお知らせチラシのポスティングを開始しました。
今回のチラシには、「開校記念特別価格」で実施する夏期講習の詳細情報も載せています。5月に開校したばかりの当塾が、地域の皆さまにもっと気軽に授業を体験していただきたい、そんな思いで講習費をぐっとお得に設定しました。
もしポストにチラシが入っていた方、ぜひお時間のある時に読んでみてください。
ご不明点やご相談は、お気軽にご連絡ください!
さて、梅雨があけたのか、そもそも今年は梅雨があったのか定かではありませんが、7月に入ったばかりだというのに真夏日が続いています。
私はついこの間まで、気温40度は当たり前の南インドに住んでいたので、暑さへの耐性はある方だと思っています。
それでも、この気温の中のポスティングは疲れます。
この異常な暑さは日本だけではないようです。
ヨーロッパでは深刻な熱波に襲われているというニュースを目にしました。
特に、スペイン、ポルトガル、イタリアなど南ヨーロッパの地中海沿岸地域では、40度を超える猛暑が続き、健康被害も出ているそうです。
ところで、上のニュース動画で名前が出てきたローマやパリ。
この2つの都市の緯度、日本でいうとどの都市と同じくらいかご存知でしょうか?
実は…
ローマの緯度は、北海道の函館あたりとほぼ同じ。
パリの緯度は、日本最北の択捉島よりも北に位置している。
北海道が40度近い気温になるって、ちょっと想像しにくいですよね。
では、なぜそんな高緯度のヨーロッパで、ここまでの猛暑が起きるのでしょうか?
……気になった人はぜひ自分で調べてみてください。
「なぜヨーロッパは高緯度なのに冬が温暖で、夏はこんなに暑くなるのか?」
この疑問は、中学や高校の地理の学習につながります。
皆さんも、暑さ対策と水分補給を忘れずに、体調に気を付けてお過ごしください!
それでは、ポスティング中にお会いすることがあったら、ぜひ気軽に声をかけてくださいね。
Comments