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ポジティブな声掛けが生徒を伸ばす

小田原市蓮正寺にお住いの皆さん、こんにちは!

小中学生対象の学習塾、清栄学舎午来(ごらい)です。


小田原市蓮正寺エリアに新しく開校した当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!

もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!



生徒を指導するとき、私が特に心掛けていることがあります。

それはポジティブな声掛けをすることです。


例えば、「速いね!」「丸が多いね!」「できるようになったね!」というようにです。

理由はとてもシンプルです。

ポジティブな言葉は、言う方も言われる方も、気分がよくなるからです。


正直、指導しているときには「また同じところで間違えた」「前にもやったのに…」と思うことはあります。

しかし、ネガティブな言葉をかけても、生徒ができるようになるわけではありません。

ネガティブな声掛けは、先生も生徒も気持ちが沈むだけで、良い結果にはつながりません。


もちろん、明らかに手を抜いている場合や、勉強に向かう姿勢が見られない場合は、しっかり注意することもあります。

しかし、やった内容そのものに対してネガティブな言葉をかけることは避けるよう意識しています。


「よくできたね!」という声掛けを続けると、生徒は自然と『自分はできるんだ』という自信を持つようになります。

そして、それが結果につながります。

勉強だけでなく、何事においても、自分を肯定する暗示は大きな力になります。


学習塾は、生徒の学力を上げることが使命であり、その成果に応じて対価をいただいています。

だからこそ、私たち講師はどうすれば生徒の学力が伸びるか を常に分析し、実行に移します。

その一つが、ポジティブな声掛けなわけです。

逆に言えば、生徒の学力向上に役立たないことや、悪影響を与える行動は徹底して避けます。


家庭で勉強を教えると、つい怒ってけんかになってしまう…という声は保護者の方からよく聞きます。

これは自然なことです。

家庭では「勉強を教える」以外にも様々な役割や感情が絡むため、どうしても指摘がネガティブになりやすいのです。


ですから、家庭だけでなく、学習習慣や自信をしっかりサポートしてくれる環境として、清栄学舎のような塾の活用もぜひ検討してみてください。


というわけで、最後にさりげなく当塾の宣伝を挟んだところで、今日のブログはおしまいにします。

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