top of page

【英語超基礎⑥(最終回)】疑問文と否定文ってどう作るの?

小田原市蓮正寺の皆さん、こんにちは!

生徒絶賛募集中!清栄学舎午来(ごらい)です。


小田原市蓮正寺エリアに新しく開校した当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!

もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!





清栄学舎のブログ「英語超基礎」シリーズ、いよいよ今回が最終回です。

ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございます!


今回は、英語の「疑問文」と「否定文」の作り方をまとめて説明します。

be動詞か、一般動詞か

――この見分けができれば、あとはパターンを覚えるだけ。

中学生のつまずきポイントを一緒にクリアしていきましょう!



1.疑問文の作り方


① be動詞の文の場合(is / am / are)

be動詞があるときは、主語とbe動詞を入れかえるだけでOK!


🔸 肯定文:You are a student.(あなたは生徒です)

🔸 疑問文:Are you a student?(あなたは生徒ですか?)


🔸 肯定文:He is tired.(彼は疲れています)

🔸 疑問文:Is he tired?(彼は疲れていますか?)


② 一般動詞の文の場合(play / like / study など)

一般動詞のときは、「do / does」を使って疑問文を作ります。

  • 主語が I / you / we / they → do

  • 主語が he / she / it → does


🔸 肯定文:You like music.(あなたは音楽が好きです)

🔸 疑問文:Do you like music?


🔸 肯定文:She plays the piano.(彼女はピアノを弾きます)

🔸 疑問文:Does she play the piano?

 ※三単現のsは、疑問文では「does」にまとめられるので、動詞は原形に戻ります!


③ 一般動詞の過去形の場合(played / studied など)

過去のことをたずねるときは、「did」を使います。

🔸 肯定文:They played soccer yesterday.(彼らは昨日サッカーをしました)

🔸 疑問文:Did they play soccer yesterday?


🔸 肯定文:She studied English last night.

🔸 疑問文:Did she study English last night?

 ※ここも同じく、動詞は過去形ではなく原形になるのがポイント!



2.否定文の作り方


① be動詞の文の場合

be動詞のあとに「not」を入れるだけ。

🔸 肯定文:I am happy.

🔸 否定文:I am not happy.


🔸 肯定文:They are friends.

🔸 否定文:They are not friends.(短縮形の aren't もよく使います)


② 一般動詞の文の場合(現在)

助動詞「do not(don’t) / does not(doesn’t)」を使います。

🔸 肯定文:I like soccer.

🔸 否定文:I do not like soccer.(短縮:don't)


🔸 肯定文:He likes sushi.

🔸 否定文:He does not like sushi.(短縮:doesn't)

 ※ここでも動詞は原形!


③ 一般動詞の過去形の場合

過去の否定文では「did not(didn’t)」を使います。

🔸 肯定文:They watched TV.

🔸 否定文:They did not watch TV.(短縮:didn't)


🔸 肯定文:He played the guitar.

🔸 否定文:He did not play the guitar.

 ※過去形も、否定文では動詞を原形に戻す!



3.最後に

疑問文・否定文は、「be動詞か?一般動詞か?」、そして「現在のことか?過去のことか?」を見分けられれば、あとはパターン通りです。


この「英語超基礎」シリーズでは、英語の一番大事な「型」を6回に分けて解説してきました。

基本をしっかり押さえることで、応用力もグンとアップします。


清栄学舎では、今回ご紹介した内容を、オリジナルプリントを使ってさらに丁寧に、くり返し練習できるようにしています。

「わかったつもり」を「使える力」へ変えるための工夫がいっぱいです!

基本から学びなおしたいという方は、ぜひ当塾をご検討ください。

Comments


bottom of page