【Apple新機能】これからの勉強が変わる!? 小中学生にも役立つ3つの注目ポイント
- seieigakusha25
- Jun 10
- 3 min read
小田原市蓮正寺の皆さん、こんにちは!
生徒絶賛募集中!清栄学舎の午来(ごらい)です。
小田原市蓮正寺エリアに新しく開校した当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!
もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!
今日未明、iPhoneでおなじみのAppleが大きな発表会(WWDC 2025)を行いました。
今回は新しいiPhoneやiPadなどの「モノ」は発表されませんでしたが、これからの勉強にも関わってきそうな新しい機能がたくさん登場しました。
その中でも、私が「これは小中学生の学びに活かせる!」と思った注目ポイントを3つに絞って、わかりやすくご紹介します
① 英語がもっと身近になる!リアルタイム翻訳
今回の発表で一番驚いたのは、会話やメッセージがその場で翻訳される機能です。
たとえばFaceTime(テレビ電話)や通話中に、英語で話しかけられたらiPhoneやiPadがすぐ日本語に訳してくれるんです!
🌟 どんな場面で役に立つ?
英会話の授業中、「これって何て言えばいいの?」と迷っても安心。
海外のお友だちと話すときも、楽しくコミュニケーションできる。
翻訳アプリよりも速く、スムーズにやりとりできるのがポイント!
英語の勉強って「話す・聞く」になると苦手意識が出やすいけれど、この機能があれば楽しみながら使ううちに慣れてくるかもしれませんね!
② カメラで学ぶ時代に!「見て質問できる」Visual Intelligence
次に紹介したいのは、「カメラで写したものをAIが説明してくれる」機能です。
例えば、植物の写真を撮ったら「これはタンポポで、花の部分はこうなっています」とか、歴史の資料を写すと「これは江戸時代の○○です」など、まるで図鑑みたいに教えてくれるんです!
🌟 こんな使い方ができそう!
理科の観察:葉っぱや昆虫などを調べながらその場で学べる!
社会の学習:お城や銅像を見て、歴史を調べるのも楽しくなる。
家庭学習中に「これ何だろう?」と思ったとき、すぐ調べられる。
とくに図鑑や教科書を読むのが苦手な子でも、「見る→わかる」体験がしやすくなります。
③ アプリの中にAI先生!? 学習をもっと自分らしく
そして最後に、Appleが新しく公開した「AIをアプリに組み込める仕組み」も注目ポイントです。
これからの学習アプリは、一人ひとりの学び方に合わせてアドバイスをくれるAIが入ってくるかもしれません!
🌟 これからどんなことができそう?
自分の答えを見て、AIが「どこでつまずいたか」を教えてくれる。
算数の文章題で、考え方のヒントをくれたり。
国語の読み取り問題で、「ここに注目してみよう」と声かけしてくれたり。
まるで「もう一人の先生」がアプリの中にいるようなイメージです。これなら、勉強のやる気もアップするかもしれませんね。
テクノロジーが学びをもっと楽しく!
今回のAppleの発表には、未来の学びにワクワクするような内容がたくさんありました。
特別なことじゃなく、「ふだんの勉強をもっとわかりやすく、楽しくする」ための機能が、もうすぐ身近にやってくるかもしれません。
清栄学舎では、こうした最新の学びの道具にも目を向けながら、子どもたちが「わかるって楽しい!」を実感できる環境をつくっていきます。
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