英語の鉄則:「誰が何をするか」を常に意識しよう
- Apr 19
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小田原市蓮正寺にお住まいの皆さん、こんにちは!
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もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!
今回は、英語を理解するうえでとても大切な鉄則を紹介します。
英語が得意な人にとっては当たり前と思われるような内容ですが、これらが意識できるかどうかで英語力が大きく変わります。
中学生はもちろん、高校生・大学受験でもずっと役に立つ考え方です。
英語は「誰が何をするか」をはっきり書く言語
英語は、「誰が(主語)+どうする(動詞)」を厳格に表す言語です。
一方で日本語は、主語を省略することが多い言語です。
例えば日本語では、「もう外に行かせたけど」なんて言い方でもだいたいの状況がイメージできます。
このセリフを言った人が、誰かを外に行かせたんだなという感じです。
実際の会話の中で使われれば、誰を外に行かせたかも明確に分かると思います。
日本語のコミュニケーションにおいては、誰が行かせたのか、誰が行ったのかは、文脈で判断するわけです。
しかし英語では、それは許されません。
必ず「誰がその動作をしたのか」を明確にします。
例:let を使った文
昨日に引き続き、今日も「let」に登場してもらいましょう。
I let him go out.
→ 私は彼を外に行かせた
ここでは動詞が2つあります。
・let(許可する)→ 動作の主体は I
・go(行く)→ 動作の主体は him
つまり、
・許可したのは「私」
・外に行ったのは「彼」
というように、動詞ごとに動作の主体(主語)が違うのです。
動詞の直前にある名詞(主に人)が、その動作の主語になる。
これを強く意識してください。
例:want の文で考える
以下の2つの例文から、違いを考えてみましょう。
① I want to read the book.
② I want you to read the book.
● 同じ人が動作をする場合
① I want to read the books
→ 私はその本を読みたい
want(したい)も、read(読む)も、どちらも「私」が主語です。
● 動作をする人が変わる場合
② I want him to read the book.
→ 私は彼に本を読んでほしい
ここでは、
・want → 主語は I
・read → 主語は him
になります。
「読むのは誰か?」を考えることがポイントです。
英語ができるようになるコツ
英語を読むとき・書くときは、「この動作をしているのは誰か?」を常に意識してください。
和訳するときは、動詞の前にある主語を確認する。
英作文するときは、動詞ごとに「主語が合っているか」を確認する。
これを習慣にすると、
・長文が読みやすくなる
・文の構造が見えるようになる
・英作文のミスが減る
と、一気に力が伸びていきます。
中学生のうちからこの考え方を身につけておくと、高校英語・大学受験でも大きな武器になります。
ぜひ、今日から意識してみてください!
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