top of page

英作文に必要なのは「日本語力」

小田原市蓮正寺にお住いの皆さん、こんにちは!

小中学生対象の学習塾、清栄学舎午来(ごらい)です。


小田原市蓮正寺エリアにある当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!

もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!



英作文というと、「英単語や文法をどれだけ覚えているか」が勝負だと思いがちです。

もちろんそれも重要ですが、「日本語をどう表現するか」というのも大きなカギになります。


たとえば「明日は雨の予報です」という文を英訳するとします。

すると、多くの人がこう考えると思います。

「予報」って英語でなんだっけ? forecast? prediction?


中学生には難しい単語ですね。

でも、ここで表現を変えてみましょう。

「明日は雨の予報です」=「明日は雨が降るでしょう」というわけです。

教科書にも例文として載っているような簡単な言い方になりました。

英語に訳すと「 It will rain tomorrow.」というようになります。


ポイントは、「シンプルに言い換える」ことにあります。

日本語をそのまま訳そうとすると、英語が出てこなくなることはよくあります。

だから、「簡単な日本語」に言い換える練習をすることが大切です。

この「日本語の整理力」が、実は英作文の土台なのです。


難しい単語を探すより、「簡単な日本語」に変えてから訳すとスラスラ書けます。

普段から日本語を整理して話す練習をしてみてはいかがでしょうか。

Comments


bottom of page