清栄学舎は「厳しい塾」⁉︎
- seieigakusha25
- May 22
- 3 min read
小田原線螢田駅周辺にお住まいの皆さん、こんにちは!
螢田駅から徒歩7分、清栄学舎の午来(ごらい)です。
現在、小田原市蓮正寺エリアに新しく開校する当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!
もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!
1週間ほどポスティングを続けてきましたが、徐々に清栄学舎の認知度が高まっているのを実感しています。
ポスティングをきっかけにホームページを訪れてくださる方も増え、「地域の皆さんに少しずつ届いているんだな」と感じる日々です。
また、体験授業希望のご連絡も何件かいただいております。
本当にありがたい気持ちでいっぱいです。

さて、今回は清栄学舎の特徴について少し詳しくご紹介したいと思います。当塾にご興味を持ってくださった方には、ぜひ読んでいただきたい内容です。
学習塾というのは、一度入塾したら「なんとなく辞めにくい」もの。
例えば、パン屋さんで「試しにあんぱんでも買ってみよう♪」となるように、「試しに入塾してみよう♪」というふうにはなかなかいかないのが現実です。
※もちろん、無料体験授業は随時受付中です!
だからこそ、清栄学舎の方針をしっかりご理解いただいた上で、納得して門を叩いていただくことが、双方にとっていちばん良いと考えています。
このブログも、その思いで書いています。
まず、タイトルに「清栄学舎は厳しい塾」と書きましたが、いわゆるスパルタ式でビシバシ鍛えるような、鬼教官タイプの塾ではありません。
どうぞご安心ください。

私の基本的な指導方針は「褒めて伸ばす」です。
元・小学校教員として、ありがたいことに子どもたちからは「優しい先生」と言ってもらえることが多かったです。
では、なぜ「厳しい塾」なのか?
それは、「やるべきことは、きちんとやる」という姿勢を徹底しているからです。
たとえば、塾則の中では「塾内での電子機器の使用禁止」「毎日学習に取り組むこと」などを掲げています。
一見すると、ごく基本的な内容に思えるかもしれません。
しかし、スマートフォンやSNS、ゲームといった楽しい誘惑にあふれた今の時代、こうした「基本」がなかなか守れない子が増えているのが現実です。
正直に言えば、「塾に通う必要がない子」もいます。
学校の授業をしっかり理解できていて、受験にも不安がない――
そんなお子さんにとっては、わざわざ高いお金を払って塾に通う必要はないと、私は思っています。
裏を返せば、塾に通おうと決意されたということは、勉強に対して何かしらの不安や課題があるということなのではないでしょうか。
たとえば、「基礎の理解に漏れがある」「応用や発展的な内容に挑戦したい」といったケースです。
決して安くはないお金を払って通っていただくからには、私たちにはその期待にきちんと応える責任があります。
そして、それは何よりも「生徒の成績を上げること」だと考えています。
だからこそ、私は無責任に「誰でもどうぞ」とは言いません。
その代わり、塾則を設け、入塾前に「ルールを守れるかどうか」をじっくり考えていただくようにしています。

当たり前のことが当たり前にできるお子さんにとって、清栄学舎は決して「厳しい塾」ではありません。
ただ、そうした姿勢がまだ身についていない子には、「ちょっと厳しいかも」と感じるかもしれません。
清栄学舎にご興味をお持ちの方は、ぜひ今日お伝えした内容を、お子さまと一緒にお読みいただき、話し合ってみてください。
そして、「この塾でがんばってみたい」と思っていただけたら、心から歓迎いたします。
清栄学舎は、真剣に学びたいすべての子どもたちのための場所です。
ご家庭と一緒に、一歩ずつ着実に歩んでいけたら嬉しいです。
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