大学受験ってどれくらい難しいの?
- Jun 13
- 4 min read
小田原市蓮正寺にお住まいの皆さん、こんにちは!
小学生から大学受験まで、地域密着型の学習塾「清栄学舎」の午来(ごらい)です。
小田原市蓮正寺エリアにある当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!
もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!
今日は「大学受験」について書いてみようと思います。
中学生のみなさんにとって、まず目の前の目標は高校受験ですよね。
ただ、その先、高校卒業後の進路についてもざっくりでいいので考えておくことはとても大切です。
就職するのか、大学や専門学校に進学するのか。
大学に行くとしても、どんな分野を学びたいのか。
もちろん、高校や大学に進んでから進路が変わることはよくあります。
ただ、「大まかな方向性」を持っておくだけでも、その後の勉強の意味が大きく変わってきます。
大学選びの考え方
本来は「やりたいこと」や「取りたい資格」から学部や大学を選ぶのが理想です。
とはいえ、高校生の時点でそこまで明確に決まっている人は多くありません。
そういう場合は、
・大学の知名度
・通学のしやすさ
・学費
・就職実績
といった現実的な条件を基準に選ぶことになります。
そこで今日は、「いわゆる難関大学」に進学する人がどれくらいいるのかを数字で見てみましょう。
「難関大学」ってどのあたり?
今回は一旦、次のように定義します。
国立大学(上位層)
旧帝国大学(例:東京大学、京都大学 など)
首都圏の難関国立(例:筑波大学、横浜国立大学、千葉大学 など)
私立大学(上位層)
早慶上理(早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学)
GMARCH(学習院、明治、青学、立教、中央、法政)
これはあくまで目安です。
当塾は神奈川県にあるので、首都圏の大学を中心にピックアップしています。
全国で見るとどれくらい?
結論から言うと、これらの大学に進学する学生の割合は約10%です。
例えば今のクラスの人数が40人だとすると4人くらい。
つまり、「クラスで上位4人に入るレベル」が、いわゆるGMARCH以上の大学に進学する層です。
難関大学に進学するのは私立の中高一貫校に通っている生徒が多いことを考えると、公立中学校の出身でこれらの学校に進学できるのは40人中4人もいないかもしれません。
多いと感じますか?少ないと感じますか?
見方を変えると、もしそういった大学を目指すのであれば、中学生の時点で上位10%以内には入っておきたいというのが現実的なラインということになります。
もちろん高校に入ってからの逆転もゼロではありませんが、中学校の基礎がしっかりしているかどうかは非常に大きく影響します。
身近な高校で見てみると
では、もう少しリアルな話として、地域の高校で見てみましょう。
今回は
・神奈川県立小田原高等学校
・神奈川県立西湘高等学校
を例にします。
ここで1つ注意ですが、高校が公開しているデータは「合格者数」です。
特に私立大学は、一人の生徒が複数の大学や学部を合格できるので、そのまま進学人数ではありません。
今回は「私立大学は合格者のうち半分が進学」とおおざっぱに仮定して計算しています。
■ 小田原高校
難関大学への進学率は約70〜80%。
つまり、小田原高校に入る学力があれば、かなり高い確率でGMARCH以上に届く土台があると言えます。
■ 西湘高校
難関大学への進学率は約10%です。
これはちょうど全国平均と同じくらいです。
最後に
神奈川県西部のように高校の選択肢が限られている地域だと、高校選びの時点で大学受験の方向性がほとんど決まります。
そして、その高校受験は中学生の今の積み重ねで決まります。
必ずしも大学進学をしなければいけないわけではありませんが、将来の選択肢を広げたいなら、
・基礎をしっかり固めること
・学校の授業を大切にすること
・コツコツ継続すること
これが何より重要です。
少し先の話ではありますが、こういった現実を知った上で、今の勉強に向き合ってもらえたらと思います。
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