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勉強が苦手な子に共通する「ある特徴」とは?

  • Apr 9
  • 3 min read

小田原市蓮正寺にお住まいの皆さん、こんにちは!

小学生から大学受験まで、地域密着型の学習塾「清栄学舎」の午来(ごらい)です。


小田原市蓮正寺エリアにある当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!

もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!



教員時代から見ていて、勉強が苦手な子どもにはある共通点があると感じてきました。

それは、一つ一つの動作に時間がかかることです。


少し具体的に見てみましょう。


授業中、先生が「○○ページを開いてください」と指示します。

スムーズに動ける子は、すぐにテキストを出してページを開き、準備が整います。


一方で、時間がかかる子はどうなるでしょうか。

授業が始まっているのに、まだテキストが机の上に出ていない。

かばんの中や机の中を探しているうちに、どんどん時間が過ぎていきます。

この時点で、すでに一歩遅れてしまっています。


さらに問題なのは、準備に気を取られて先生の指示を聞き逃してしまうことです。

「次に何をするのか」が分からなくなり、勉強どころではなくなってしまいます。


また、動作そのものがゆっくりな場合もあります。

ページをめくる

→ めくりすぎる

→ 戻す

→ 戻りすぎる

こうしてページを行ったり来たりしている間に、やはり指示を聞き逃してしまいます。


さらに、問題を解く段階でも差が出ます。

・シャーペンを取り出す

・芯を出す

・あれ、芯がない

・替え芯を探す

・芯を入れる

こんなことをしている間に、他の子はすでに問題をいくつも解き終えています。


もちろん、このように時間がかかる理由はさまざまです。

・単に不器用な場合

・やる気がない場合

ただ、どちらにしても結果として、勉強が苦手になりやすい傾向があります。


そしてここが大事なポイントです。

段取りや整理整頓が苦手だと、思考もうまく進まなくなる傾向にあります。

逆に、考えることが苦手だからこそ、整理整頓ができないという面もあるかもしれません。

どちらが先かはさておき、「取りかかりが遅い状態」は、確実に悪循環を生みます。


この悪循環をどこかで断ち切らないと、

勉強はどんどん「苦手」「嫌い」になっていきます。





今は新学期。

特に新小学1年生にとっては、身の回りの動作を素早くできるかどうかがとても重要です。


ここでつまずくと、

・指示を聞き逃す

・内容が理解できない

・基礎が身につかない

・勉強が嫌いになる

という流れに入りやすくなってしまいます。

これは高学年や中学生でも同じです。


もし、お子様に

・準備に時間がかかる

・かばんや筆箱の中が散らかっている

・取りかかりが遅い

といった様子が見られる場合は、「素早く準備する練習」や「整理整頓」から始めてみてください。


こうした「環境を整えること」も、立派な勉強の一部です。

ぜひ一度、お子様の「勉強の入り口」が整っているか、チェックしてみてください。

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