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「普通科」以外の選択肢

  • May 27
  • 4 min read

小田原市蓮正寺にお住まいの皆さん、こんにちは!

小学生から大学受験まで、地域密着型の学習塾「清栄学舎」の午来(ごらい)です。


小田原市蓮正寺エリアにある当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!

もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!



高校は大きく分けると、「普通科」と「それ以外」に分けることができます。

「それ以外」とは、工業高校や商業高校などの、いわゆる実業系高校のことです。


高校全体で見ると普通科の割合が多いため、進学先としては普通科が一般的だと言えるでしょう。

ただし、だからといって、すべての生徒に普通科が向いているとは限りません。

生徒の性格や興味・関心によっては、実業系高校の方が力を発揮しやすい場合もあります。


そこで今回は、「普通科」と「実業系高校」の違いについて、整理してみたいと思います。



普通科高校とは?


普通科高校は、簡単に言えば「中学校の勉強の延長」に近い学校です。

国語・数学・英語・理科・社会を中心に学び、そこから大学受験などにもつながっていきます。


もちろん高校によって特色はありますが、

  • 教科の勉強をしっかり頑張る

  • 座学中心

  • 大学進学も視野に入れる

というのが、普通科の基本的な形です。


「勉強が嫌いじゃない」「教科の勉強をもう少し頑張ってみたい」という人には、普通科は合っていると思います。



普通科以外の高校もある


一方で、普通科ではない「実業系高校」と呼ばれる学校もあります。

たとえば小田原周辺でいうと、

  • 神奈川県立小田原北高等学校(工業系)

  • 神奈川県立吉田島高等学校(農業系)

  • 神奈川県立小田原東高等学校(商業系)

などがあります。


工業・農業・商業など、それぞれ専門分野を学ぶ高校です。


もちろん国語や数学、英語なども勉強しますが、それに加えて、

  • 機械

  • 電気

  • 情報技術

  • 農業

  • 会計

  • ビジネス

など、「将来の仕事につながる内容」を専門的に学ぶことができます。



中学校の勉強が苦手なら、普通科だけが選択肢ではない


ここは大事なポイントです。

もし中学校の勉強に強い苦手意識があるなら、普通科だけを目指さなくてもいい、と私は思っています。

なぜなら普通科は、基本的に「英数国理社を頑張る学校」だからです。

中学校の段階でかなり苦手意識が強い状態で普通科に進むと、高校でも同じように勉強で苦しくなってしまうことがあります。


もちろん「苦手だけど頑張りたい!」という気持ちがあるなら、それは素晴らしいことです。

ですが、「座学が本当に合わない」「机に向かう勉強だけだとつらい」という人は、実業系高校のほうが力を発揮できる場合もあります。



実業系高校の魅力


実業系高校の大きな特徴は、「実習」が多いことです。

ただ座って授業を受けるだけではなく、

  • 実際に機械を触る

  • 作業をする

  • 育てる

  • 作る

  • パソコンを使う

など、体を動かしながら学ぶ授業も多くあります。


「勉強は苦手だけど、何かを作るのは好き」「手を動かす作業は集中できる」という人には、実業系高校が合うこともかなりあります。

また、専門的な技術や資格につながる学習も多く、将来の仕事とも結びつきやすいです。



ただし、「興味があるか」は大切


もちろん、実業系高校ならどこでもいい、というわけではありません。

例えば工業高校に入っても、「機械に全然興味がなかった」「実習が思ったより楽しくない」となると、それはそれで苦しくなります。

だから大事なのは、「自分は何が好きなのか」「どんなことに興味があるのか」を考えることです。


  • 機械や車、パソコンが好き → 工業系

  • 自然や植物、生き物が好き → 農業系

  • お金の計算やビジネスに興味がある → 商業系

というように、自分の興味から高校を考えていくのも、とても良い方法です。


高校選びは、

  • 自分は何が得意か

  • 何が苦手か

  • どんな学び方が合うか

  • 将来どんなことに興味があるか

を考える大切な機会です。


普通科が良い・悪いではありません。

実業系が上・下でもありません。


大切なのは、「自分に合った進路」を選ぶことです。

高校は、入ってからの3年間を過ごす場所です。

「周りが行くから」ではなく、自分に合う道をしっかり考えて選んでほしいと思います。

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