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「は・か・せ」で磨く計算力——基礎を極めて入試を有利に

小田原市蓮正寺の皆さん、こんにちは!

開校初週も無事に最終日を迎えることができました、清栄学舎午来(ごらい)です。


現在、小田原市蓮正寺エリアに新しく開校する当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!

もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!





清栄学舎では、基礎基本の徹底を何より大切にしています。

学力の土台づくりとして、いちばん最初に身につけてほしいのが 漢字計算

今回は、とくに計算力の鍛え方とその意義についてお話しします。



計算は「やればやるほど伸びる」シンプルな力


計算は、スポーツで言えば筋トレのようなもの。

数をこなすほど正確さとスピードが上がります。

清栄学舎では、この計算力を磨く合言葉として

は・か・せ
やく んたんに いかくに

を掲げています。

「いつでも は・か・せ!」と覚えて、プリントや宿題に取り組みましょう。



神奈川県公立高校入試の“超基本”を制す


神奈川県の公立高校入試・数学では、大問1に基礎的な計算問題が並びます。

ここは数学が苦手でも絶対に得点したいパート。



逆に言えば、数学が得意な受験生は「瞬殺」できなければいけません。

こんな問題です
こんな問題です

ポイントは 、どれだけ速くミスなく終わらせるか

1秒でも早く解ければ、そのぶん応用・発展問題に充てられる時間が増え、合否を分ける大きなアドバンテージになります。



100マス計算で鍛えたスピードの実感


私が小学校教員だった頃、クラス全員で毎朝 100マス計算 に取り組んだことがあります。初日はほとんどの子が制限時間をオーバーしていましたが、毎日続けるうちに全員が時間内に解き切れるようになり、さらにタイムもどんどん短縮。


「計算はやればやるほど速くなる」

——これは経験から確信しています。



清栄学舎の取り組み


  • 小学生: 毎日の授業で計算プリントを反復。土台固めを徹底します。

  • 中学生: 授業の冒頭に“脳のウォーミングアップ”として簡単な計算プリントを実施。基礎を錆びつかせません。


計算スキルはあらゆる教科の土台になります。

たとえば理科の比例計算や、社会のデータ分析、さらには英語の長文読解で時間配分を考えるときにも役立ちます。



まずは 「は・か・せ」 を意識して、漢字と計算という学びの土台を盤石に。

清栄学舎では、毎日の小さな積み重ねを大事にしながら、生徒一人ひとりのペースに合わせてサポートしていきます。

中学生もウォーミングアップだからと油断せず、真剣に取り組んでみてくださいね。

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