「let」の使い方を理解しよう!
- Apr 18
- 3 min read
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中学3年生の英語では、「let」という単語を学習します。
今回はこの「let」の使い方を、身近な表現と一緒に整理していきましょう。
let の基本の形
まず、文法の基本です。
let + 人 + 動詞の原形
この形になります。
意味としては「人に〜させる」と訳されますが、ここで大事なのは、強制ではなく「〜するのを許す」というニュアンスだということです。
例文で確認
例えば、
Let him go outside.
→ 彼を外に行かせる(=外に出るのを許す)
これは「無理やり行かせる」ではなく、「外に出てもいいよ」と許可しているイメージです。
特によく使うのがこの表現です。
Let me know 〜
→ 私に〜を教えてください
直訳すると、「私が知ることを許してください」となりますが、自然な日本語では「教えてください」となります。
この「Let me know~」という言い回しは、海外旅行をしていた時によく使用していました。
例えば、
Let me know the Wi-Fi password.
→ Wi-Fiのパスワードを教えてください
Let me know the way to the station.
→ 駅までの行き方を教えてください
このような感じです。
これらの表現は、「Please tell me 〜」で言い換えることができます。
Let me know the Wi-Fi password.
=Please tell me the Wi-Fi password.
Let me know the way to the station.
=Please tell me the way to the station.
「Let’s」の正体
「let」で最初に覚える表現といえばこれですね。
Let’s play soccer.
→ サッカーをしよう
この Let’s は “Let us” の省略形です。
よくある間違いとして、「Let is」だと思ってしまう人がいますが、それは文法的に誤りです。
let は動詞なので、be動詞の is はつきません。
今までの知識を生かして、Let’s の意味を分解すると以下のようになります。
Let us play soccer.
→ 私たちがサッカーをするのを許してください
→ (自然な訳)サッカーをしよう
ここでもやはり「許す」という感覚がベースにあります。
また、「Let’s の後ろは動詞の原形」と習ったと思いますが、それは「let + 人 + 動詞の原形」の文法規則に則っているからです。
ただし、「Let’s」と「Let us」は意味が全く同じというわけではなく、ニュアンスが異なるようです。
「let」が使われた有名な歌
「let」は日常英語だけでなく、歌や有名なフレーズにもよく登場します。
ビートルズの「Let it be」とアナと雪の女王の「Let it go」です。
Let it be
→ あるがままに(そのまま受け入れる)
「be(ある)」は状態を表すので、今の状況をそのまま受け入れるイメージになります。
ちょっと消極的なイメージです。
Let it go
→ ありのままに(前に進もう)
「go(行く)」が入っているので、未来に向かって進んでいくイメージがあります。
積極的な雰囲気がありますね。
まとめ
「let」はシンプルな単語ですが、重要なポイントがたくさんあります。
会話でもテストでもよく出てくる重要表現です。
今回の内容をきっかけに、しっかり使いこなせるようにしていきましょう!
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