lie / lay と rise / raise の違い
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高校英語になると、「あれ、これどっちだっけ?」と手が止まる単語が増えてきます。
その代表格が lie / lay、そして rise / raise です。
これらの単語の違いは、自動詞や他動詞といった言葉で文法的に説明できますが、理屈で整理しようとすると混乱しがちです。
語呂合わせのような形でで覚えるコツを紹介します。
lie と lay の違い
まずはこの2つ。
lie:横たわる(自分が寝る)
lay:横たえる(何かを置く)
英語の発音と日本語の発音に注目しましょう。
lie(ライ)→ ア(A)の音 → 横たわ(WA)る
lay(レイ)→ エ(E)の音 → 横たえ(E)る
このように、日本語と対応させると覚えやすくなります。
例文で確認しましょう。
I lie on the bed.
(私はベッドに横たわる)
I lay the book on the desk.
(私は机の上に本を置く)
layを「横たえる」と訳すと不自然になるので、実際は「置く」と考えるとよいです。
この2つの単語が厄介なのは、意味がややこしいからだけではありません。
lie(横たわる)の過去形は、なんと lay になるのです。
つまり、lay という単語は「横たえる(置く)」の現在形かもしれないし、「横たわる」の過去形かもしれないというわけです。
さらに混乱ポイントがもう一つあります。
lie には、嘘をつくという意味もあるのです。
そしてこの場合の過去形は lied です。
ここは規則変化なのでまだ救いがあります。
rise と raise も同じ考え方
もう1組いきましょう。
rise:上がる
raise:上げる
ここも発音に注目して整理できます。
rise(ライズ)→ ア(A) → 上が(GA)る
raise(レイズ)→ エ(E) → 上げ(GE)る
使い分けを例文で確認しましょう。
The sun rises.
(太陽が上がる)
Please raise your hand.
(手を上げてください)
日の出のことを「サンライズ」というのでわかりやすいと思います。
ややこしい動詞は、全部を理屈で整理しようとすると大変です。
もちろん最終的には「自動詞・他動詞」の理解は大事ですが、最初の段階では語呂合わせのような形で区別するのも有効です。
最後に
英語に限った話ではないのですが、勉強では「正しく理解すること」と同じくらい、自分なりの覚え方を持つことが大切です。
今回のように、少し強引でもいいので関連づけて覚えると、テストでも実際の読解でも判断が速くなります。
ぜひ、自分なりの覚え方も作ってみてください。
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