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高校選びの大事な指標、高校卒業後の進路

Sep 9
4 min read

小田原市蓮正寺にお住まいの皆さん、こんにちは!

小学生から大学受験まで、地域密着型の学習塾「清栄学舎」の午来(ごらい)です。


小田原市蓮正寺エリアにある当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!

もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!



高校を選ぶときに多くの人は、偏差値や家からの距離、部活動、校風などを気にすると思います。

もちろん、どれも大事です。


ただ、個人的にかなり大事だと思っているのが、「高校卒業後にどうしたいか」を踏まえて高校を選ぶことです。


「将来は絶対○○になる!」

「○○大学○○学部に行く!」

みたいに、そこまで細かく決める必要はありません。


ただ、

・4年制大学に進学したいのか

・短大・専門学校なのか

・高校卒業後に就職したいのか

このくらいは、ざっくり考えておくと、高校選びがかなり変わってきます。


もちろん、途中で進路変更するのは全然ありです。

高校生活の中で考えが変わることも普通にあります。


ただ、「今の時点ではどう考えているか」を持っておくことは大切です。


今日は特に、「勉強が得意な子」に向けて話します。

大学進学を前提に考える場合、「どの大学に行くか」まではまだ決めなくてもいいと思います。

ですが、どのくらいの学力帯の大学を目指したいか、これはかなり重要です。



神奈川県西部は「高校の選択肢」が少ない


小田原を含む神奈川県西部では、現実的に通える高校がかなり限られます。


高校生の場合、片道30分〜1時間くらいが現実的な通学時間だと思います。

1時間を超えると、かなり大変です。


そう考えると、通える高校は意外と少ないんですね。


具体的に言うと、県西部では、

・トップが小田原高校

・次に西湘高校(あるいは大磯高校)

という位置づけになります。


ただ、この間には偏差値で10以上の差があります。

そして、この間を埋めるような高校が、小田原から通いやすい範囲にはありません。

平塚や秦野の方面だと、ちょっと無理して通う距離になってしまいます。


そのため、勉強が得意な子は、小田原高校か西湘高校のどちらかを目指すケースが多くなると思います。

また、中学生の時点で4年制の大学への進学を強く望んでいる場合、この2校を志望校にするのをおすすめします。


もちろん、両校にはそれぞれに校風や行事など異なる魅力があります。

偏差値だけで高校を語れないのは事実です。

ただ、今回は「大学合格実績」に絞って話します。


学校が公開している合格実績や高校受験情報誌などを見れば分かりますが、小田原高校と西湘高校の間にはかなり差があります。


小田原高校は、

・国公立大学

・早慶上理

・GMARCH

といった難関大学への合格者が比較的多いです。


一方、西湘高校になると、

・国公立大学

・早慶上理

への進学者はかなり少なくなります。

GMARCHもゼロではありませんが、人数としては限られています。

ボリュームゾーンとしては、いわゆる日東駒専クラスの私立大学が中心になります。


もちろん、西湘高校から難関大学へ進学することは可能ですし、実際に合格している人はいます。

ただ、その場合は、高校入学後にかなり頑張る必要があります。



難関大学を目指すなら小田原高校が有利


以上のことを踏まえると、「国公立大学や難関私立大学を目指すなら小田原高校を目指す」という意識はかなり大事だと思います。

もちろん、どの高校からでも挑戦はできます。


ただ、実際には、

・周囲の勉強への空気

・大学受験への意識

・学校全体の進路傾向

はかなり影響します。


例えば大学進学率が50%程度の高校だと、就職したり専門学校に進んだりする友達が多くなります。

その中で、自分一人だけ大学受験に向けて頑張り続けるのはかなり大変です。


だからこそ大学進学を考えているのなら、それが当たり前になっている環境、

・大学進学を考えているなら西湘高校以上

・難関大学を目指すなら小田原高校

を目指すのは一つの大きな目安になります。



高校選びは「その先」まで考えてみよう


高校はゴールではありません。

その先に大学進学や就職などがあります。


そのため「今の偏差値で行けるか」だけではなく、自分が高校卒業後にどうしたいかまで考えて、高校選びをしてみてほしいと思います。

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