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違いを厳密に区別する

Sep 28
3 min read

小田原市蓮正寺にお住まいの皆さん、こんにちは!

小学生から大学受験まで、少人数制の学習塾「清栄学舎」の午来(ごらい)です。


小田原市蓮正寺エリアにある当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!

もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!



私は、授業中に生徒の答えを細かく訂正することがあります。


例えば、英単語の意味を確認していて、

「I study English の studyってどういう意味?」

と尋ねたとします。


そこで生徒が「勉強」と答えたら、私は「勉強する」と言い直させます。


「いや、意味は分かってるんだから、それくらいいいじゃないか」と思う人もいるかもしれません。

確かに日常の会話であれば、それほど気にすることではないでしょう。

ただ、勉強においては、こういう細かいところを曖昧にしないことが大切だと私は考えています。


I study English. のstudyは動詞ですから、「勉強する」という意味になります。

「study=勉強」と覚えてしまうと、単語そのものの意味は何となく分かっていても、実際に文の中でstudyがどのような働きをしているのかが曖昧になってしまいます。

(一応、studyには名詞として「勉強」「研究」といった意味もあります。)


「勉強」と「勉強する」は似ていますが、同じではありません。

こうした違いは、英語を勉強していくうえで決してどうでもいいものではありません。


英語では、文の中で「これは名詞なのか、動詞なのか」ということが非常に重要です。


主語は何なのか。

動詞は何なのか。

目的語は何なのか。

修飾している言葉はどれなのか。


中学1年生のうちから、こうしたことを一つ一つ正確に捉える習慣をつけておくと、文が複雑になったときにも役立ちます。

逆に、最初の段階で「だいたい意味が分かればOK」という勉強を続けていると、英文が長くなったときに、どこが何を修飾しているのか、どれが動詞なのか、といったことが分からなくなってしまうことがあります。


これは英語に限った話ではありません。

数学でも、用語を正確に理解することが必要です。

理科でも、似たような言葉を区別して覚えます。

社会でも、年代や制度、用語を曖昧にせず、一つ一つ定義していきます。


結局のところ、勉強というのは「何となく分かった」を積み重ねるものではなく、一つ一つの言葉や概念をできるだけ正確に理解し、それを積み重ねていくものなのだと思います。


だから私は、生徒の一つ一つの発言を細かく修正することがあります。

揚げ足を取りたいわけではありません。

「そんな細かいことを気にしなくてもいいだろう」と思われるかもしれません。

でも、こういう細かいところを大切にする姿勢こそ、勉強には必要だと思っています。


一つ一つの言葉を正確にする。

一つ一つの計算を正確にする。

一つ一つの知識を正確にする。

その積み重ねが、最終的には大きな差になります。

だからこそ、私は中学1年生の段階から、できるだけ「厳密さ」を大切にしています。

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