自分で調べて、自分で進める力
- Jul 31
- 4 min read
小田原市蓮正寺にお住まいの皆さん、こんにちは!
小学生から大学受験まで、地域密着型の学習塾「清栄学舎」の午来(ごらい)です。
小田原市蓮正寺エリアにある当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!
もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!
早くも夏期講習2週目が終わります。
日記系のものを除いて、すでに宿題を終わらせてしまった生徒もいます。
すばらしい!
中学生は8月後半からは定期テスト対策に入ります。
そう考えると、
7月中に学校の宿題を終わらせる。
8月前半に苦手単元の復習をする。
8月後半から定期テスト対策に入る。
という流れが理想的です。
全員が予定通りに進むわけではありませんが、できるだけそうしたスケジュールで進められるようにしていきたいと思います。
成長を感じた生徒
さて、そんな夏期講習の中で、ある生徒の勉強している様子を見ていて成長を感じたことがありました。
この生徒は開校当初から通ってくれています。
最初の頃は勉強があまり得意ではありませんでした。
問題を解いていてわからないところがあると手が止まり、問題をじっと見つめたまま、考え込む。
こちらが何も言わず様子を見ていると、そのまま5分、10分と時間が過ぎていく。
そんなこともありました。
もちろん、わからない問題について一生懸命考えること自体は大切です。
すぐに答えを聞くのではなく、自分で考える。
これは勉強において非常に重要なことです。
ただ、わからない問題をじっと見つめ続けているだけでは、なかなかできるようにはなりません。
「わからない」ときに、自分で調べる
そんな生徒が夏休みの宿題に取り組んでいたところ、英語の問題でわからないところがあったようです。
すると、教科書の前に習った単元のページを開いて、例文を探す。
そして、その例文を参考にしながら、自分で問題を解く。
そんな姿が見られました。
数学でも同じです。
計算をしていてわからなくなったときに、前に自分が書いた途中式を見返す。
以前の自分の解き方を参考にして、もう一度やってみる。
これを見て、私はとても成長したなと思いました。
勉強をしていてわからないことがあるのは、当たり前のことです。
わからないこと自体が悪いわけではありません。
ただ、わからない問題をじっと見つめ続ける。
これはあまり効率的ではありません。
そうではなく、
「前はどうやっていたかな」
「教科書に似た例文はないかな」
「前に解いた問題に似たものはないかな」
と、自分で調べてみる。
そして、調べたことを参考にして、自分の問題をもう一度考えてみる。
こういう力が大切になります。
「調べる」ことも、最初から上手にできるわけではない
自分で調べるというのも、最初から上手にできるわけではありません。
最初の頃は教科書を開いても、どこを見ればいいのかわからない。
必要な情報を見つけるまでに時間がかかる。
そんなこともあります。
しかし、そういったことを続けているうちに、少しずつ慣れてきます。
この生徒も最初の頃は、わからない問題があるとじっと問題を見つめていました。
それが今では自分で教科書を開き、必要な情報を探し、参考になりそうな例を見つけてもう一度自分で考える。
しかも、調べるスピードもだんだん速くなっています。
必要な情報をパッと見つけて、それをもとに考えることができるようになってきました。
これはかなり大きな成長だと思います。
高校生になったとき、自分で勉強できるように
こうした力が身についてくると、少しずつ「塾に頼らずに勉強する」ことができるようになります。
塾の先生がこういうことを言うのも変な話かもしれませんが、塾に来なければ勉強できない、という状態はやはり理想的ではありません。
高校生になれば、勉強の内容も難しくなります。
もちろん塾や学校の先生に質問することは大切ですが、すべてを誰かに教えてもらわなければ進められないという状態ではなかなか大変です。
自分で教科書を調べる。
自分で過去のノートを見返す。
自分で似た問題を探す。
そして、もう一度自分で考えてみる。
こうした「自分で勉強を進める力」が、少しずつ必要になってきます。
当塾では、こうした力を大切にしていきたいと考えています。
まずは「わからないから、まず自分で調べてみる」という習慣を身につける。
そして、自分で調べてもわからなければ、そこで先生に質問する。
この順番ができるようになれば、勉強の仕方は大きく変わっていきます。
夏期講習は2週目が終わりを迎えます。
学校の宿題を進めながら、こうした一人ひとりの成長も見守っていきたいと思います。
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