神奈川県の国公立大学
- May 12
- 4 min read
小田原市蓮正寺にお住まいの皆さん、こんにちは!
小中学生対象の学習塾、清栄学舎の午来(ごらい)です。
小田原市蓮正寺エリアにある当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!
もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!
ここ2日にわたって、大学入試について書いてきました。
当塾では、今年度より高校生コースを開設しています。
このコースは「伴走型」を基本としており、教科指導そのものよりも、進路設計や学習管理のサポートに重点を置いています。
近年は私立大学を中心に、推薦入試など年内に合否が決まる入試方式が増え、大学入試はますます多様化しています。
入試方式や必要科目、大学ごとの特徴などを、高校生自身やご家庭だけで調べ切るのは簡単ではありません。
そこで当塾では最新の受験情報と、生徒一人ひとりの学力・適性・ご家庭のご要望を組み合わせながら、最適な受験プランを一緒に考えていきます。
一方で、難関私立大学や国公立大学の一般入試を目指す場合には、英語を中心とした教科指導も重要になります。
そのため、そうした進路を希望するご家庭向けに、英語・国語を中心とした個別指導コースも併設しています。
入塾を検討中の方に限らず、大学受験についてご不安なことがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
さて、今日は国公立大学について書いてみようと思います。
大学進学を考えており、高1の段階で学習意欲が高いのであれば、ぜひ国公立大学を第一志望として視野に入れてほしいと考えています。
私自身、国公立大学に通っていた経験がありますが、まず大きな魅力は学費面です。
特に理系学部では、私立大学と国公立大学で学費に大きな差があります。
また、国公立大学は教育・研究に多くの公的資金が投入されており、比較的少人数で質の高い教育や研究を受けられる環境が整っています。
さらに、全国的な知名度が高くない大学であっても、その地域では非常に高い信頼を得ているケースが多いのも特徴です。
今回は、神奈川県にある国公立大学について考えてみましょう。
神奈川県にある主な国公立大学は、次の4校です。
① 横浜国立大学
② 横浜市立大学
③ 神奈川県立保健福祉大学
④ 川崎市立看護大学
この中でも特に人気が高いのが、横浜国立大学と横浜市立大学の2校です。
この2校は神奈川県内のみならず、首都圏や東日本の受験生から圧倒的な人気を誇っています。
小田原市や県西部に住む高校生にとっては、通学可能な国公立大学としてまず候補に入ってくる存在と言えるでしょう。
横浜の国公立大学は「実学志向・国際志向」が強い
それぞれの詳しい内容については、ぜひ大学の公式ホームページを見てほしいのですが、全体的な特徴として感じるのは、横浜という土地柄を反映した学部構成です。
たとえば、
・国際系
・経済・経営系
・理工・データ系
・医療系(横浜市立大学)
といった、社会や実務と結びついた分野が充実しています。
いわゆる「実学志向」が強い大学群と言えるでしょう。
経済・経営でも数学が重要
特に注目したいのが、横浜国立大学の経済学部・経営学部です。
これらの学部は一般的には文系学部というイメージが強いですが、実際には、
・データ分析
・金融
・統計
・数理モデル
など、数学的思考力が不可欠な分野を多く扱います。
そのため、横浜国立大学では二次試験で数学が必須となっています。
いわば、「文系の名前をした理系学部」と言ってもよいでしょう。
手厚い理系、少なめの人文系
学部構成を眺めると、もう一つ特徴が見えてきます。
理系分野は充実している一方で、人文系学部はやや少なめです。
たとえば、
・文学
・政治学
・法学
といった分野は、神奈川県内の国公立大学だけでは十分にカバーされていません。
そのため、これらを学びたい場合は、県外の国公立大学も視野に入れる必要があります。
つまり、横浜国立大学と横浜市立大学は、「総合型」というよりも「特化型」の性格が強い大学と言えるでしょう。
では、この2大学を目指す意味はどこにあるのでしょうか。
やはり大きいのは、神奈川県ひいては首都圏での信頼度の高さです。
・地元企業への就職に強い
・卒業生ネットワークが厚い
・地域に根ざした評価が高い
神奈川で暮らし、神奈川で働く未来を考えるなら、非常に有力な進路になります。
まずは「現実的な目標」として
小田原周辺の高校生にとって、
・通学できる
・挑戦しがいがある
・将来にもつながる
この3点を満たす存在が、横浜国立大学と横浜市立大学です。
国公立大学を考え始める際には、まずこの2校を目標にしてみることをおすすめします。
高校1年生の頃からちゃんと計画を立てて受験勉強に取り組めば、これらの大学も現実的な選択肢になりえます。
次回は、首都圏全体に視野を広げた国公立大学の選択肢について解説していきます。
進路選びのヒントになればうれしいです。
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