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最近の大学受験の仕組みをざっくりと説明

  • Jul 10
  • 5 min read

小田原市蓮正寺にお住まいの皆さん、こんにちは!

小学生から大学受験まで、地域密着型の学習塾「清栄学舎」の午来(ごらい)です。


小田原市蓮正寺エリアにある当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!

もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!



最近の大学入試は多様な方法で選抜が行われたり、大学ごとに特色ある選抜方法を採用していたりして、分かりにくくなっています。

そこで今回は、最近の大学受験の流れをざっくりと整理してみたいと思います。



大学受験は大きく2つに分けられる


現在の大学受験は、大きく分けると

・年内に実施される「学校推薦型選抜・総合型選抜」

・年明け以降に行われる「一般選抜」

の2つがあります。


最近では、学校推薦型選抜や総合型選抜をまとめて「年内入試」と呼ぶことも多くなりました。



学校推薦型選抜


学校推薦型選抜は、その名の通り、高校から推薦を受けて出願する入試です。


さらに、

・指定校制

・公募制

の2種類があります。


〇指定校制


大学が高校ごとに推薦枠を設けている制度です。

例えば、

「○○大学経済学部1名」

「△△大学文学部2名」

というように、高校ごとに推薦できる人数が決まっています。


高校内で選ばれれば、その後の大学での選考で合格する可能性は非常に高くなります。

そのため、高校1年生からの評定平均、授業態度、欠席日数、学校生活への取り組みなどがとても重要になります。



〇公募制


こちらも高校から推薦を受けて出願しますが、指定校のような推薦枠はありません。

そのため、推薦を受けても不合格になることは十分あります。


こちらも評定平均や学校生活、小論文や面接などを総合的に評価されます。

学校推薦型選抜を目指すなら、高校3年生になってから頑張るのでは遅く、高校1年生からコツコツ努力を積み重ねることが大切です。



総合型選抜


以前はAO入試と呼ばれていた入試です。

学校推薦型選抜との大きな違いは、「高校から推薦される」のではなく、自分自身を大学へアピールする入試であることです。


大学にはそれぞれ「こんな学生に来てほしい」というアドミッション・ポリシーがあります。

その人物像に自分がどれだけ当てはまるかを、志望理由書や面接、プレゼンテーション、小論文などを通してアピールします。


学校推薦型選抜ほど評定平均を重視しない大学もありますが、出願条件として一定の評定平均を求める大学もあるため、日頃の成績も決して無関係ではありません。


また、

・部活動での実績

・ボランティア活動

・探究活動

・生徒会や委員会活動

・留学経験

・英語などの資格

・将来やりたいこと

など、自分ならではの経験や熱意を伝えられることが大きな強みになります。


必ずしも全国大会レベルの実績が必須というわけではありませんが、自分は他の人とは違うということをアピールしなければなりません。

「なぜこの大学で学びたいのか」を自分の経験と結びつけて説明できることが重要です。



一般選抜


一般選抜は、学力試験を中心に合否を決める入試です。


受験方法も大学によってさまざまで、

・大学独自試験

・共通テスト利用方式

・共通テスト併用方式

・全学部統一日程

・学部別日程

・A日程・B日程

など、多くの方式があります。


私立大学では、一つの大学でも複数の受験方式を用意していることが多いため、しっかり調べることで受験のチャンスを増やすことができます。



自分にはどの入試方式が向いている?


学校推薦型選抜・総合型選抜・一般選抜のどれを受ける場合でも、それぞれに合った対策が必要です。


ただ、一つの目安として考えると、


・高校1年生から評定平均が高い

・欠席が少ない

・授業態度が良い

・学校行事に積極的

・委員会や生徒会などでも活躍している

学校推薦型選抜を積極的に検討するとよいでしょう。



・部活動で頑張ってきた

・ボランティアや探究活動などの経験がある

・資格取得に力を入れている

・「この大学、この学部で学びたい」という強い理由がある

→こうした経験を大学へアピールできる人には、総合型選抜という選択肢があります。



一方、学力で勝負したい人は一般選抜が中心になります。

毎日の学習を積み重ね、共通テストや大学独自試験で実力を発揮する入試です。

もちろん、一般選抜を目指す人も高校1年生から基礎学力をしっかり固めることが重要です。



高校1年生から受験は始まっている


昔は「受験勉強は高校3年生になってから」というイメージがありました。

しかし現在は、学校推薦型選抜や総合型選抜で進学する人も多く、大学によっては入学者の半数以上を年内入試で募集しているケースもあります。

そのため、高校1年生からの成績や学校生活、日々の積み重ねが受験の選択肢を大きく左右します。

「まだ1年生だから」と油断せず、早いうちから将来を見据えて行動することが大切です。



今年度から、清栄学舎では高校生の受け入れも始めました。

個別指導だけでなく、自習スペースとして利用しながら、

「次の模試では何点を目指すか」

「いつまでに何を終わらせるか」

「どの受験方式が自分に合っているか」

といった受験全体の計画も一緒に考えていきます。


大学受験は情報戦でもあります。

一人で悩まず、一緒に最適な受験プランを考えていきましょう。

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