喝!テスト前日にワークを終わらせるのはもうやめよう
- seieigakusha25
- 4 days ago
- 3 min read
小田原市蓮正寺の皆さん、こんにちは!
絶賛生徒募集中!清栄学舎の午来(ごらい)です。
小田原市蓮正寺エリアに新しく開校した当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!
もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!
中学生のみなさん、そろそろ中間テストが近づいてきましたね。
特に中学1年生のみなさんにとっては、これが初めての定期試験です。
これまでの小学校のカラーテストとは、まったくちがいます。
「小学校のテストはいつも満点だったよ!」という人も、油断は禁物。
中学校のテストは、しっかりと準備しないと点が取れないようにできています。
もちろん、満点を取れる人もいます。
そういう人は本当にすばらしい!
努力のたまものです。
でも、基本的に定期テストで満点を取るのはとても難しいことだと覚えておいてください。
今日はそんな定期テストに向けた効果的な勉強法をお伝えします。
みなさんの手元には、テスト範囲が発表されていると思います。
そして、その範囲にそった学校のワークの提出も求められているはずです。
「提出日ギリギリで終わらせればいいや」なんて考えていませんか?
…その考えは、「喝!」です!
なぜなら、ワークは「提出物」ではなく「勉強道具」だからです。
ただ一度解くだけではなく、何度も解き直して自分のものにするための教材なんです。
ワークを解いていると、誰でも間違える問題やわからない問題があります。
そのままにしておいては、せっかく勉強しても意味がありません。
わからなかった問題をそのままにせず、何度も解きなおすこと。
これが定期テストで点数を伸ばすいちばんの近道です。
学校の先生は、教科書やワークを中心にテストを作成します。
つまり、学校のワークが完璧になれば、テストにも対応できるということです。
理想は、毎日コツコツ取り組むこと。
それが難しくても、少なくとも1週間前にはワークを一周終わらせておくことをおすすめします。
そして、できなかった問題を中心にもう一度取り組んでください。
「定期テストは失敗してもいい。高校受験で本気を出せばいいや」と思っていませんか?
残念ながら、その考えは通用しません。
高校受験は、定期テストでの積み重ねが結果につながるものだからです。
だからこそ、次の中間テストに本気で臨んでほしいのです。
清栄学舎では、定期テストの2週間前から、休日も教室を開けてテスト対策の特訓を行っています。
「どこから勉強すればいいかわからない」「一人だとやる気が出ない」
そんな悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。
努力は、裏切りません。
一緒に、次のテストで「できた!」を実感しましょう。
清栄学舎は、みなさんのがんばりを全力で応援します!
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