top of page

勉強のやり方は決まっています

2 days ago
5 min read

小田原市蓮正寺にお住まいの皆さん、こんにちは!

小学生から大学受験まで、地域密着型の学習塾「清栄学舎」の午来(ごらい)です。


小田原市蓮正寺エリアにある当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!

もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!



勉強の仕方については、このブログでもこれまで何度も書いてきました。

でも、今日も改めて書きます。

それだけ大事なことだからです。



勉強には「攻略法」があります


小学生、中学生、高校生の定期テスト、そしてその先にある高校受験や大学受験など、いわゆる「試験で点数を取るための勉強」というものは攻略法があります。


考えてみれば当たり前のことです。

日本では、何十年もの間、全国の子どもたちが学校のテストを受け、受験勉強をしてきました。

学校の先生や塾の先生、教材を作る人たちも、どうすれば知識が身につくのか、どうすれば問題が解けるようになるのかということを、ずっと考えてきています。

つまり、勉強や受験というものは、何十年、何千万人という人たちによって、もう何度も何度も試されてきた、かなり「こすられた」コンテンツなんです。


もちろん人によって向き不向きはありますし、新しい教材や新しい学習サービスが出てくることもあります。

ただ、根本の部分について言えば、今さら「誰も知らない画期的な勉強法」が突然出てきて、それをやった人だけが一気に成績を伸ばせる、なんていうことはありえません。


やることはかなりシンプルです。

できないものを見つけて、それをできるようにする。

そして、それを繰り返す。

これが勉強の基本です。



まずは学校のワークをやりましょう


定期テストの勉強であれば、まず学校のワークを解きます。

1ページ解いたらすぐに丸付けをし、できなかった問題にはチェックをつけておきます。

そして、そのチェックがついた問題をもう一度解きます。

その日の夜でもいいですし、次の日でもいいです。

3日後でも、1週間後でも構いません。


とにかく、できなかった問題をできるようになるまで繰り返す。

これだけです。

別に特別なことではありません。


学校の先生も言っていますし、塾の先生も言っています。

インターネットで調べても出てきますし、YouTubeで「定期テストの勉強法」などと検索すれば、同じようなことを説明している動画はいくらでも出てきます。



「自分のやり方」にこだわりすぎない


塾で生徒を見ていると、こちらがいくらこういうことを言っても、なかなか実践できない生徒がいます。

なぜなのかは、正直なところ、よく分からない場合もあります。


自分なりのやり方に強くこだわっているのかもしれませんし、単純に忘れてしまうのかもしれません。

面倒だからやりたくないのかもしれません。

ただ、理由が何であれ、やらなければできるようにはなりません。


「自分は自分のやり方でやります」というのも、ある程度できるようになってからならいいと思います。

でも、まだ成績が伸び悩んでいる段階なら、まずは基本的なやり方を素直にやってみてほしいです。


よく、「社会に出たら、言われたことだけしかやらない人」と非難されることがあります。

「自分で考えて行動できる人になりましょう」という話もあります。

もちろん、それはその通りだと思います。


ただ、私はその前に、まず言われたことをきちんとやれるようになってほしいと思っています。

学校のワークをやりましょうと言われたら、やる。

丸付けをしましょうと言われたら、やる。

間違えた問題をやり直しましょうと言われたら、やる。

「ここを覚えておいてください」と言われたら、覚える。


厳しい言い方になりますが、小中学生を見ていると、「言われたことすらできない人」がかなりいます。

基本をきちんと実践できるようになって、そのうえで自分なりの工夫をしていけばいいんです。

そして、実際に生徒を見ていると、こういう基本的なことを素直に実践できる生徒はやっぱり伸びます。



途中式も、ちゃんと書きましょう


もう一つ、算数や数学でよくあるのが、「頭の中だけでやろうとする」というものです。


計算の途中式を書かない。

筆算を書かない。

グラフを読み取るときに、必要なことをメモしない。

こういう生徒がいます。


これも、やめたほうがいいです。

例えば、数学のテストで「電卓を使っていいですよ」と言われたら、普通は使いますよね。

わざわざ「私は電卓を使わずに、全部暗算でやります」と言って、自分から難易度を上げる人は、そんなにいないと思います。

それと同じです。


テストで求められているのは、「頭の中だけで計算できること」ではなく、正解することです。

途中式を書くことで計算ミスが減るなら、書けばいいんです。

グラフにちょっと線を引いたり、数字を書き込んだりすることで読み取りやすくなるなら、やればいいんです。

わざわざ自分にハンデをつける必要はありません。



勉強は地味です


「もっと効率のいい方法はないかな」「もっと楽に覚えられる方法はないかな」と、いつまでも新しい勉強法を探し続けるよりも、まずは今やるべきことをきちんとやってほしいと思います。


勉強の攻略法は、もうかなり前から分かっています。

別に塾に通わなくても、インターネットで調べれば出てきます。

YouTubeにもたくさんあります。

だから、知らないことが問題なのではなく、知っていることを実際にやるかどうかが問題なんです。


少し厳しいことを書きましたが、これは別に生徒を責めたいわけではありません。

できるようになってほしいから言っています。

成績を上げてほしいから言っています。


そして、せっかく勉強するのであれば、やり方が間違っているせいで時間を無駄にしてほしくないから言っています。

まずは、言われたことを素直にやってみてください。


学校のワークをやる。

すぐに丸付けをする。

間違えた問題を繰り返す。

途中式を書く。

必要なことはメモする。


こういう当たり前のことを、当たり前にできるようにする。

結局、勉強というのは、そこからです。

Comments


bottom of page