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仮分数と帯分数

小田原市蓮正寺にお住まいの皆さん、こんにちは!

小中学生対象の学習塾、清栄学舎午来(ごらい)です。


小田原市蓮正寺エリアにある当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!

もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!



算数で分数を習う際、「仮分数(かぶんすう)」と「帯分数(たいぶんすう)」という言葉を聞いたことがあると思います。

特に難しい考え方ではないですが、意外とちゃんと理解していない子どもがいます。

ものすごく重要、というわけでもないので、学校でもさらっと流してしまうことが多いからだと思います。


たとえば、


7

3

↑これは仮分数。

分母より分子の数が大きくなるような表記のしかたが仮分数です。


これを帯分数に直すと、


 1

2 ―

 3


になり、「2と3分の1」と読みます。


じゃあ何でわざわざ帯分数にするのか、というところですが、こうすると量のイメージがしやすくなるからです。

たとえば「ジュースが 3分の7 リットルある」と聞いても、ピンとこないですよね。

でも「2と3分の1リットル」と言われると、「あ、2リットルと少しだな」とすぐに想像できます。


つまり、帯分数は感覚的に量をつかむための言い方なんです。


学校ではこの単元をあまり時間をかけずに終えることが多いですが、ここをきちんと理解しておくと、あとで役に立つ場面が出てきます。


たとえば中学校の数学で関数を学ぶとき。

グラフを描くときに「2と3分の1」みたいな数をスッとイメージできると、座標の位置関係や傾きが感覚的につかめるようになります。


仮分数と帯分数は、どちらが正しいという話ではありません。

「どちらの形が分かりやすいか」という、道具としての側面です。

小学生のうちにこれを意識して使い分けられるようになると、中学生になってからの数学がずっと楽になりますよ。

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