不等号の覚え方
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本日のブログは、数学の「不等号」の話。
「大なり」「小なり」、それから「大なりイコール」「小なりイコール」のことです。
この「イコールがつくのか、つかないのか」で、迷ってしまう人が意外といます。
そこで、かなり簡単な覚え方を紹介します。
まずは日本語で考えてみましょう。
「以上」「以下」「より大きい」「より小さい」「未満」。
だいたい、このあたりが数学でよく出てくる表現です。
このうち、「以上」「以下」にはイコールがつく。
これだけ覚えておけば、とりあえず大丈夫です。
覚え方は、「以上・以下の『い』は、イコールの『い』」です。
例えば「8以上」。
これは「8を含めて、それより大きい」という意味です。
つまり、8も含まれます。
同じように「8以下」なら、8を含めて、それより小さい。
一方で、「8より大きい」なら、8は含みません。
「8より小さい」も、8は含みません。
「8未満」も同じで、8を含まず、8より小さいという意味です。
つまり、ざっくり整理すると、
以上・以下 → イコールあり
より大きい・より小さい・未満 → イコールなし
と考えればいいわけです。
「以上」「以下」の「い」は、イコールの「い」。
これを覚えておけば、不等号を書くときに「イコールつけるんだっけ?」と毎回迷わなくて済みます。
ところで、「未満」は「~より小さい」という意味ですよね。
では、その反対の「~より大きい」に当たる熟語はあるのでしょうか。
数学では「未満」のように頻繁に使われる対になる言葉はありません。
あえて言うなら、「超える」や「超過する」といった表現があります。
例えば「30度超え」という言い方をした場合、基本的には30度を含まず、30度より高いという意味になります。
ただ、数学の文章では「30度超え」のような言い方をするよりも、「30度より大きい」と表現することのほうが一般的です。
こういう言葉の意味が分かってくると、不等号もただ記号を丸暗記するより、ずっと分かりやすくなります。
「以上・以下の『い』は、イコールの『い』」。
まずはこれだけ覚えておきましょう。
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