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インド最北部の冬

  • Feb 8
  • 3 min read

小田原市蓮正寺にお住まいの皆さん、こんにちは!

小中学生対象の学習塾、清栄学舎午来(ごらい)です。


小田原市蓮正寺エリアにある当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!

もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!



せっかくの週末ですが、今季最強クラスの寒波がやってきましたね。

日中でも気温は、かろうじて0度を上回る程度。

昨日からはぼたん雪が降り、いっそう寒々しい気持ちになります。


私は大学卒業後、海外に計6年間住んでいました。

というのも、寒い冬が苦手だからです。


そのため、住んでいたのはインドネシアやインドといった、いわゆる常夏の地域でした。

その間に、沖縄にも2年弱住んでいたことがあります。


ところで、インドには「暑い国」というイメージがあると思います。

このイメージはおおむね正しいのですが、インドは東西南北に広く、標高の高い地域もあるため、寒い土地も存在します。

私が住んでいたチェンナイはインド南部に位置し、夏は40度を超え、冬でも25度前後という、まさに常夏の都市でした。


2年前の冬、私はインド北部のカシミールとラダックを訪れました。

両地域は日本の四国と同じくらいの緯度にありますが、ヒマラヤ山脈やカラコルム山脈に囲まれた高原地帯です。

ラダックの中心都市レーは標高約3,500mに位置し、日中でも気温が氷点下となる極寒の地でした。


カシミールでもラダックでも知人の家にホームステイさせてもらいましたが、電気やガスが十分に供給されていない地域もあり、人々は昔ながらの知恵で寒さをしのいでいました。

以下では、いくつかの写真とともに、インド最北部の冬の暮らしを紹介します。


↓カシミール


カシミールでは、男性は長いガウンのような外套を着ていることが多いです。
カシミールでは、男性は長いガウンのような外套を着ていることが多いです。
カシミールで一般的な暖房器具。先ほどのガウンの中で、この小さな火鉢を抱え込みます。
カシミールで一般的な暖房器具。先ほどのガウンの中で、この小さな火鉢を抱え込みます。
年間の降水量が多いカシミールでは、冬は良質な雪が降り積もります。
年間の降水量が多いカシミールでは、冬は良質な雪が降り積もります。
郊外の高原は有名なスキーリゾートになっています。
郊外の高原は有名なスキーリゾートになっています。

↓ラダック


どの家にも部屋の中央に暖炉があり、ここで料理もします。
どの家にも部屋の中央に暖炉があり、ここで料理もします。
ヤク(標高の高いところで飼われる毛の長い牛)のミルクでバターを作っています。
ヤク(標高の高いところで飼われる毛の長い牛)のミルクでバターを作っています。
ラダックは極度に乾燥した地域で、草木が育ちません。そのため、燃料にはヤクの糞を固めたものが使われます。
ラダックは極度に乾燥した地域で、草木が育ちません。そのため、燃料にはヤクの糞を固めたものが使われます。
水道が通っていない家が多く、近くの川から水を汲みます。
水道が通っていない家が多く、近くの川から水を汲みます。
日中でも、外に干して置いた洗濯物がカチコチに凍ります。
日中でも、外に干して置いた洗濯物がカチコチに凍ります。
凍った川の上を歩くトレッキングをしました。道路が建設される前までは、この凍った川が人々の生活路になっていたようです。
凍った川の上を歩くトレッキングをしました。道路が建設される前までは、この凍った川が人々の生活路になっていたようです。


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