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いつか写真展を開きたい

6 days ago
4 min read

小田原市蓮正寺にお住まいの皆さん、こんにちは!

小学生から大学受験まで、地域密着型の学習塾「清栄学舎」の午来(ごらい)です。


小田原市蓮正寺エリアにある当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!

もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!



私には、ちょっとした夢があります。


……といっても、そんな大それた夢ではありません。

今すぐにでも実行できるようなささやかなものです。


それは、写真展を開くこと。


別に有名な写真家になりたいわけでもありませんし、大きなギャラリーを借りて写真を並べたいわけでもありません。

塾の教室の壁に写真を飾って、生徒や保護者、地域の方に見てもらうだけでも十分だと思っています。

やろうと思えば、いつでもできます。


私は清栄学舎を始める前、3年ちょっとインドに住んでいました。

長い休みがとりやすい仕事だったため、休みがあるたびにバックパックを背負ってあちこち旅行しました。

定番の観光地にも訪れたし、外国人がほとんど行かないような場所にもたくさん行きました。


インドという国はとにかく広いです。

氷河もあれば、砂漠もあります。

透明度の高い海もあれば、どこまでも広がる茶畑もあります。

混沌とした喧噪もあれば、静かな山村もあります。

立派なイスラム風の建築物もあれば、地域に根差した素朴なヒンドゥー寺院もあります。


その時々に撮った大量の写真の中からいくつか現像して、みなさんに見てほしいと思っているのです。


インドに住んでいた時に現像して額装してもらった写真があります。

せっかくなので教室に飾ってみました。

以前はもう少しあったのですが、友人や家族にあげたりしてしまったので、現在手元に残っているのはこの2枚だけです。





左側の写真は、インド西部のゴアで撮った夕日です。


ゴアという名前は、聞いたことがある人も多いかもしれません。

インド西海岸にある小さな州で、かつてポルトガルの植民地だった場所です。

大航海時代には、ポルトガルのアジアにおける重要な貿易拠点となりました。


かつてはヒッピーたちが集まる場所としても知られていましたが、現在は国内の旅行客が押し寄せるビーチリゾートとして有名で、カジノがあったり、スパイス農園があったりします。


ポルトガル統治時代の教会群は世界遺産にも登録されていて、あのフランシスコ・ザビエルの墓もゴアにあります。

そんなゴアの海岸で撮った夕日の写真です。


そして右側が、北インドのラダックで撮った写真です。

ラダックはヒマラヤ山脈の中にある地域で、中国やパキスタンとの国境にも近い場所です。

中心都市のレーでさえ標高3500メートルほどあり、その周囲には5000メートル、6000メートル級の山々が連なっています。


夏に行っても、日陰に入ればかなりひんやりします。

冬になればマイナス20度くらいになることもある、そんな場所です。


写真に写っているのは、ヤギ飼いです。

この写真を撮った場所も、おそらく標高4000メートルくらいだったと思います。

かなり急な斜面を、ヤギの群れが一斉に駆け下りてきました。

ヤギ飼いと黒い犬も、その後を追うように一緒になって斜面を下っていきます。


私はたまたまバイクでその道を走っていました。

そこでこの光景に出会い、バイクを止めてカメラを向けました。

こういう「たまたま」が、旅行の面白いところだと思います。


実際に旅をしていると、予期していなかった場所で、予期していなかったものに出会います。

そして、そういうもののほうが、なぜか後になって強く記憶に残っていたりします。

写真にはそういう記憶を残しておけるところがあります。

写真を見れば、そのときの風景だけではなく、「このときはこんなところをバイクで走っていたな」とか「この日は暑かったな」とか、当時のことまで一緒に思い出します。

だから、写真を撮るのが好きなのだと思います。


そんなわけで、いつか写真展をやってみたいと思っています。

昔撮った写真をもう一度見返して、その中から何枚か選んで、ちゃんとプリントして、額に入れて、壁に並べる。


たったそれですが、まずは塾のほうをしっかりやらなければいけません。

生徒が増えて、地域の方にも清栄学舎を知ってもらって、「ちょっと見てみようかな」と思ってもらえるような場所になったら、そのときに写真を並べてみたいと思っています。


そしていつか、教室の壁いっぱいにインドの写真を並べてみたいです。

今の生徒たちが大人になって、「そういえば昔、塾にインドの写真が飾ってあったな」と思い出してくれたら、それはそれでちょっと嬉しいですね。

そんなことを何となく考えています。

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