top of page

計算ミスが多い理由

  • 5 days ago
  • 2 min read

小田原市蓮正寺にお住まいの皆さん、こんにちは!

小学生から大学受験まで、地域密着型の学習塾「清栄学舎」の午来(ごらい)です。


小田原市蓮正寺エリアにある当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!

もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!




中学生を指導していると、計算ミスを頻繁に繰り返す生徒がいます。

計算方法そのものを理解できていないケースもありますが、それとは別に「書かれているものを正しく読めていない」ことが原因になっている生徒も少なくありません。


例えば、式の中に「-4」と書いてあります。

これを声に出して読んでもらうと、「4」と読んでしまうわけです。

また、「3y」と書いてあるのに、「3」とだけ読んでしまうこともあります。


こちらが「3yだよ」「マイナス4だよ」と指摘すると、「ああそうだった」みたいな軽い反応が返ってきます。

本人としてはケアレスミスくらいの感覚なのでしょう。


しかし、実際にはこれは「ちょっとしたミス」ではありません。


「4」と「-4」は全く別の数ですし、「3」と「3y」も全く別のものです。

例えば、「4」を「7」と読み間違える人はほとんどいません。もし「4」を「7」と思い込んで計算すれば答えは全く違ってしまいます。

「4」と「-4」の違いも、それと同じくらい大きな違いです。

本来は全く別物として認識しなければなりません。


計算ミスが多い生徒は、無意識のうちに「たぶんこう書いてあるだろう」と思い込んで見てしまっているのでしょう。

だからこそ、まず意識してほしいのは「書かれているものを、そのまま正確に読む」ということです。


マイナスが付いているならマイナスまで読む。

文字が付いているなら文字まで読む。

思い込みで補うのではなく、目の前に書かれているものを正確に認識することが大切です。


これは数学だけの話ではありません。

国語でも、問題文を読み飛ばしてしまえば答えはずれてしまいます。

英語でも、単語を思い込みで読めば意味が変わってしまいます。

理科や社会でも、条件を一つ見落とすだけで正解にはたどり着けません。

「ちゃんと読む」という力は、すべての教科の土台です。


計算ミスを減らしたいのであれば、計算を速くすることばかり考えるのではなく、「自分は本当に書かれているものを正しく読めているだろうか」ということを一度意識してみてください。

その意識が身につくだけでも、計算ミスは確実に減っていくはずです。

Comments


bottom of page