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私立高校無償化と公立高校志願者数のこれから

  • Feb 2
  • 3 min read

小田原市蓮正寺にお住まいの皆さん、こんにちは!

小中学生対象の学習塾、清栄学舎午来(ごらい)です。


小田原市蓮正寺エリアにある当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!

もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!



昨日のブログでも書きましたが、

私立高校の授業料無償化の流れを受けて、神奈川県の公立高校の倍率が全体的に下がっています。


私立高校の授業料については、以前から補助制度はありました。

ただ、来年度からはそれが所得制限なしで、実質的に授業料が全額補助される形になります。


この流れを受けて、私立高校を第一志望にする家庭が増えた結果、神奈川県の公立高校を第一志望とする受験生が減った、というのが、今年の倍率低下の大きな背景だと考えられています。



「私立高校無償化」は授業料だけの話


ここで一つ、注意しておきたい点があります。

メディアなどでは「私立高校無償化」という言葉がよく使われていますが、無償になるのは授業料のみです。

私立高校の場合、施設維持費・行事費・制服代、学校独自にかかる費用などは別途かかります。


そのため、「無償化=公立高校と同じくらいの費用」というわけには、どうしてもなりません。

この点については、まだ十分に周知されていない部分もあると感じています。


来年度以降「私立高校、無償化って聞いてたけど、意外とお金かかるな…」という声は、今後増えてくる可能性があると思っています。



公立高校志願者は、また増える可能性もある


今年度は公立高校の志願者数がやや減っていますが、来年度以降、私立高校の実際の費用感が見えてきて、公立高校志願者が再び増えるというのも、十分にあり得る話だと思います。

あくまで予想ではありますが、今後の動きはまだ流動的です。


また、ここ小田原・県西地区に関して言うと、横浜・川崎エリアと比べて、通学圏内にある私立高校の数が少ないため、公立高校への進学が引き続き現実的な選択肢になりやすいという事情があります。


そのため、「私立高校無償化だから、公立高校志願者が大きく減る」という現象は、この地域では縁が薄いのではないかと個人的には見ています。



結局、大事なのは「今やるべきこと」


いろいろ書いてきましたが、結論はシンプルです。

受験に向けて、今やるべきことをコツコツやりましょう。


公立高校を目指すにしても、私立高校を目指すにしても、結局必要なのは「日々の積み重ね」です。


特に私立高校の場合、専願推薦であれば高確率で合格できますが、そのためには中学校の内申点が重要になります。

つまり、定期テスト対策・授業態度・提出物、これらをしっかりやることが、どの進路を選ぶにしても欠かせません。


倍率や制度の話に振り回されすぎず、まずは目の前の勉強を一つずつ積み重ねていきましょう。

進路や制度について不安なことがあれば、いつでも相談してください。

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