短文和訳がなぜ効果的なのか
- Jan 18
- 3 min read
小田原市蓮正寺にお住まいの皆さん、こんにちは!
小中学生対象の学習塾、清栄学舎の午来(ごらい)です。
小田原市蓮正寺エリアにある当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!
もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!
前回の記事では、英語の偏差値が上がった勉強内容を紹介しました。
今回は、その中でも短文和訳に注目して、もう少し詳しく書いてみます。
英単語の覚え方
英語学習で、英単語を覚えることは当然大事です。
これはもう、避けて通れません。
ただ、神奈川県の高校入試を見てみると、英作文は基本的に1問だけ。
それ以外は選択問題です。
つまり、日本語を英単語へと訳して、英単語のスペルをきっちりと覚えておく必要はないのです。
90点以上を目指すといった受験生を除けば、ほとんどの中学生においては、英単語の意味をざっくり把握しておくだけで十分なのです。
単文和訳 × 英単語の考え方
清栄学舎で使っている短文和訳の問題は、すべて私が作成しています。
その中で意識しているのが、登場する英単語 です。
必ず覚えてほしい基本単語から少しレベルが高めの単語まで、文法を少しずつ変えながら
何度も、何度も登場させます。
そうすると、生徒はこんな感じになります。
「あ、これ前にも見たな」
「あれ、これってこういう意味だった気がする」
「あ、そうだ、これだ」
テストで無理やり覚えさせなくても、触れる回数が増えることで、自然と定着していく んですね。
単語テストをやっていなくても覚えている理由
今のところ、清栄学舎ではいわゆる「英単語テスト」は行っていません
(今後の導入は検討中です)。
それでも、中1の基本単語があやふやだった生徒がいつの間にか、高校入試レベルの単語を普通に理解しているということが、実際に起きています。
これは、短文和訳や並べ替えを通して、単語を「使いながら」覚えているからだと思っています。
あえて「習っていない文法」も入れています
実は、短文和訳の中には学校や塾でまだ習っていない文法も入れています。
例えば、関係代名詞や比較表現など。
習っていないので、当然、正確には訳せません。
でも、それでいいと思っています。
大事なのは、「誰が、どうした」の主語と動詞の関係を、今持っている知識でしっかり押さえること。
そこさえできていれば、知らない文法が出てきても、慌てず、推測しながら読む力 が身についていきます。
英語の長文では、知らない単語や見たことのない表現に必ず出会います。
そんなとき、主語と動詞は何か、文の構造はどうなっているかが分かっていれば、意味を大きく外すことはありません。
この力を日頃から鍛えるために、短文和訳を重視しています。
その積み重ねが、結果につながった
地味な学習です。
派手さもありません。
でも、単語の定着や文の構造をつかむ力などが積み重なった結果、今回の英語の偏差値アップにつながったと感じています。
基礎を繰り返す。
それを少し工夫して、意味のある形で続ける。
清栄学舎では、これからもこのやり方を大切にしていきます。
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