マーブルラン
小田原市蓮正寺にお住まいの皆さん、こんにちは!
小学生から大学受験まで、地域密着型の学習塾「清栄学舎」の午来(ごらい)です。
小田原市蓮正寺エリアにある当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!
もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!
私はかなりのパズル好きです。
ジグソーパズルも好きですし、クロスワードパズルや数独のようなものも好きです。
何かをじっくり考えながら、少しずつ完成に近づけていく感じがどうも性に合っているようです。
ということで、せっかく1週間のお盆休みがあるので、ジグソーパズルでもやってみようかなと思いました。
2,000ピースくらいの大作を教室の壁にでも飾れば、ちょっと教室も華やかになるかな、と。
そんなことを考えながらいろいろ探していたところ、ジグソーパズルとは少し違う、面白そうなものを見つけました。
いわゆる「立体パズル」です。
プラモデルのようにパーツを組み立てていくものなのですが、ただの置き物ではありません。
鉄球を入れてハンドルをぐるぐる回すことで、鉄球が上へ運ばれ、そこからいくつもの滑り台のようなコースを通って下へ落ちていく「マーブルラン(marble run)」です。
こういう仕掛けがあるものの方が、ただ飾っておくより面白そうです。

先日、お盆休み中ではあるものの、教室の片付けや事務仕事をするために塾へ行きました。
夏期講習中は何かと物が増えて、教室も少しごちゃごちゃしていたので、片付けなければと思っていたわけです。
ところが。
片付けや事務作業の前に立体パズルの箱を開けてしまったのです。
これがいけませんでした。
2時間くらいあれば終わるだろうと思いながら始めたのですが、気がつけば5時間。
その間、ほとんど何もせず、ひたすらパズルを組み立てていました。
当然、片付けも事務仕事もほとんど終わっていません。
しかもパーツの切れ端やら何やらが大量に出て、結果として教室はむしろ汚くなってしまいました。
肝心の完成品ですが、最初は少し動きがぎこちなくて、鉄球が途中で止まってしまったり、思ったように流れなかったりしました。
「どこか組み立て方を間違えたかな……」
と心配になったのですが、何度か動かしているうちに、だんだんスムーズに動くようになってきました。

こういうマーブルランって、YouTubeなどにもたくさん動画があります。
私も以前、寝つきが悪い夜に、マーブルランの動画を延々と見ていた時期があります。
何が面白いのかと言われると、うまく説明できないのですが、鉄球がただひたすらコロコロ転がっていくのを見ていると、なんとなく癒やされるんですよね。
気がつくと、時間を忘れて無心で見てしまいます。
今回、実際に自分で作ってみて思ったのですが、立体パズルは意外と難しいです。
まず説明書を見ながら、たくさんあるパーツの中から必要なものを探さなければいけません。
さらに、パーツには向きがあります。
似たような形でも、向きを間違えるとうまく組み立てられません。
型からパーツを切り抜いて、組み合わせて、必要なら少し調整する。
強く押し込みすぎればパーツが折れてしまうので、力加減も必要です。
そして、完成したからといって終わりではなく、実際に鉄球を転がしてみて、途中で止まるようなら原因を探して調整する。
これを繰り返して、ようやくちゃんと動くようになります。
こうして考えてみると、これも結構いい「学び」なんじゃないかなと思いました。
説明書を読む。
必要な情報を探す。
形を見比べる。
向きを考える。
順番を考える。
うまくいかなければ、どこに原因があるのか考える。
試して、失敗して、また調整する。
こういう経験の中にも、考える力や集中力、観察力、試行錯誤する力といったものが、いろいろ詰まっているように思います。
普通に教科書を読んで勉強するのとは、また違った意味での「頭を使う時間」です。
今度、塾のイベントとしてみんなで組み立ててみるのも面白いかもしれないな、と思っています。
休日にみんなで協力して一つの大きなものを作る。
途中でうまくいかなければ、みんなで原因を考える。
完成したら、実際に鉄球を転がしてみる。
これはこれで、結構いい経験になるんじゃないでしょうか。
ちなみに今回作ったもの、どうやら別のパーツを追加して、さらに大きなマーブルランにできるらしいです。
ということは、もう少し大きなものを作れるということですね。
ちょっとイベントを企画してみましょう。
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