オンライン指導に向いている生徒、向いていない生徒
- Jul 2
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小田原市蓮正寺にお住まいの皆さん、こんにちは!
小学生から大学受験まで、地域密着型の学習塾「清栄学舎」の午来(ごらい)です。
小田原市蓮正寺エリアにある当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!
もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!
最近は学習塾だけでなく、オンライン指導を利用するご家庭も増えてきました。
オンライン指導は、家庭教師や個別指導塾と同じように1対1で学べることが多く、しかも通塾の必要がありません。
そのため、比較的安い費用で質の高い個別指導を受けられるケースもあります。
実際、私自身も現在オンライン指導を行っています。
主に海外に住んでいる日本人のお子さんや、ご紹介いただいた生徒さんを中心に指導しています。
ただ、オンライン指導を続けていると、「向いている生徒」と「向いていない生徒」がいることを強く感じます。
今回は、実際に指導している立場から、その違いについてお話ししたいと思います。
オンライン指導に向いている生徒
結論から言うと、
・自分から質問できる
・分からないことを伝えられる
・指示されたことをきちんと実行できる
こうした生徒はオンライン指導との相性が良いです。
オンライン指導では、先生と生徒が同じ空間にいません。
例えば、「この問題を解いてみよう」「この内容をノートに写してみよう」という指示を出したとき、実際に手が動いているかどうかは画面越しでは分かりにくい部分があります。
もちろん、カメラで手元を映したり、ノートを見せてもらったりすることはできます。
しかし、対面授業ほど細かく確認できるわけではありません。
そのため、
「終わりました」
「この答えで合っていますか?」
「ここが分かりません」
といった発信を生徒自身ができることがとても大切になります。
実際にオンライン指導をしていると、こちらは問題を解いていると思って待っているのに、生徒はすでに終わっていて、逆に次の指示を待っていたということもあります。
対面なら表情や様子から気付けることでも、オンラインでは意外と分からないものです。
受け身の生徒には少し難しい
受け身になりがちな生徒はオンライン指導が難しい場合があります。
オンラインでは通信環境の影響で音声が聞き取りづらかったり、映像が止まったりすることもあります。
そのため、普段以上に
「聞こえませんでした」
「もう一度お願いします」
といったコミュニケーションが必要になります。
自分から発言するのが苦手な生徒の場合、分からないまま時間だけが過ぎてしまうこともあります。
算数・数学では特に注意
算数や数学では、途中式や図を書くことが非常に重要です。
例えば、計算の途中式を書いたり、図形問題で補助線を引いたりといった作業は成績向上に欠かせません。
しかし正直なところ、子どもたちにとっては少し面倒な作業でもあります。
対面授業なら、「ここを書こうね」「この線を引いてみよう」とその場で確認できます。
一方、オンラインではどうしても見落としが起きやすくなります。
そのため、自分でしっかり途中式を書ける生徒、自分に必要な作業をきちんと行える生徒の方がオンライン指導の効果を発揮しやすいと言えます。
小学生は特に注意が必要
私の経験では、中学生や高校生は比較的オンライン指導と相性が良いことが多いです。
受験や定期テストなどの目標があり、自分で学習に向かう意識を持っている生徒が多いからです。
一方で、小学生はまだ集中力や自己管理能力が発達途中です。
画面の向こうで、
・手遊びをしている
・別のことに気を取られている
・スマートフォンを触っている
といったことも少なくありません。
もちろん、指導する側も飽きさせない工夫が必要です。
しかし、それでも対面授業と比べると集中力の維持が難しい場面はあります。
オンライン指導には、
・通塾時間が不要
・全国どこからでも受講できる
・比較的安価に1対1指導を受けられる
といった大きなメリットがあります。
その一方で、生徒側には
・自分から質問できる
・指示されたことを実行できる
・自分を律して学習できる
こうした力も求められます。
もしお子さんが自主的に学習できるタイプであれば、オンライン指導は非常に良い選択肢になるでしょう。
しかし、まだ学習習慣が身についていない場合や、受け身になりやすい場合は、料金の安さだけでオンライン指導を選ぶのではなく、対面指導も含めて検討することをおすすめします。
大切なのは、「安いから」ではなく、「その子に合っているかどうか」です。
オンラインにも対面にもそれぞれ良さがあります。
お子さんの性格や学習スタイルに合わせて選ぶことが、学力向上への近道になるでしょう。
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