アメリカとインドの夏休み事情 ~海外の生徒から聞いた話~
- Jun 3
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小田原市蓮正寺にお住まいの皆さん、こんにちは!
小学生から大学受験まで、地域密着型の学習塾「清栄学舎」の午来(ごらい)です。
小田原市蓮正寺エリアにある当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!
もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!
以前も書いたかもしれませんが、私は海外に住んでいる日本人の生徒へのオンライン授業も行っています。
現在は主に、アメリカとインドに住んでいる生徒を指導しています。
授業の合間に現地の学校の話を聞くこともあるのですが、日本とはかなり違う部分があって面白いですね。
アメリカはもう夏休み?
アメリカの学校はこの時期が年度の切り替えで、すでに夏休みに入っている生徒がいるとのこと。
どうやらアメリカでは、5月末から6月初め頃に夏休みに入る学校が多いようです。
しかも夏休みの期間は約2か月。
地域によってはそれ以上になることもあります。
日本の学校だと、だいたい7月下旬から8月末までの40日程度が一般的ですので、かなり長い休みと言えます。
この話自体は以前から知っていたことではあります。
今回面白いなと思ったのは、同じアメリカでも夏休みの開始時期がかなり違うことです。
私が教えている生徒は、
・ニューヨークなど東海岸の州
・カリフォルニアなど西海岸の州
・内陸部の州
・北部や南部の州
など、さまざまな地域に住んでいます。
すると、「もう夏休みです」という生徒がいる一方で、「あと1か月くらいで夏休みです」という生徒もいるのです。
つまり州によって、夏休みに入るタイミングが1か月近く違う場合があるようなのです。
アメリカは州ごとの権限が強く、教育制度や法律も日本以上に地域差があります。
そのため学校のスケジュールにも違いが出てくるのでしょう。
日本でも地域差はあります。
北海道や東北などの豪雪地帯では、冬休みが長い代わりに夏休みが短いことがあります。
しかし長期休暇の開始時期そのものが1か月近く違うという話はあまり聞きません。
改めて、アメリカは広い国だなと感じました。
インドの夏休みは「暑さ対策」
一方、インドでも今の時期は夏休みに入る学校が多いようです。
実は現地の日本人学校も、すでに夏休みに入っているケースがあります。
「日本人学校なら日本と同じように7月後半から夏休みなのかな」と思っていたのですが、そうではありませんでした。
なぜかというと、インドでは6月が最も暑い季節だからです。
日本では8月が最も暑い時期ですが、インドでは5月から6月にかけて気温がピークになります。
私が以前住んでいた南インドでは、気温は40度まで上がります。
海に近い地域が多いため湿度が高く、日本の真夏をさらに厳しくしたような暑さです。
日本でも最近は40度近くまで達する日が出てきましたが、あれが1か月続くイメージです。
一方で、北インドは少し事情が違います。
デリー周辺は乾燥した地域で、砂漠気候の影響を受けています。
湿度は低くカラッとしているのですが、その代わり気温は50度近くまで上がることがあります。
以前、6月にバラナシを訪れたことがありますが、とにかく暑かったことを覚えています。
汗だくになるというよりも、外に出ると体中の水分が一気に奪われていくような感覚でした。
眼球が渇いていくのが実感できるような厳しい暑さと乾燥です。
日本にいると、「夏休みは7月下旬から8月末まで」という感覚が当たり前になっています。
しかし海外の生徒たちと話していると、
・アメリカでは5月末から始まる学校がある
・州によって開始時期が大きく異なる
・インドでは最も暑い時期に合わせて休みになる
など、同じ夏休みでも国や地域によって考え方が全く違うことが分かります。
オンラインで海外の生徒を指導していると、勉強だけでなく、こうした文化や生活の違いに触れられるのも面白いところです。
これからも授業を通して知った海外の話を、時々紹介していきたいと思います。
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