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そのまま言える?聞く意識の育て方

  • Nov 29, 2025
  • 2 min read

小田原市蓮正寺にお住まいの皆さん、こんにちは!

小中学生対象の学習塾、清栄学舎午来(ごらい)です。


小田原市蓮正寺エリアにある当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!

もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!



勉強が苦手な子どもは、周りの話をしっかり聞き取れていないことが多いです。

話の内容を理解する以前に、そもそも情報が頭に入っていない。

まるで右から左へ抜けていくような状態なのです。


特に最近は、ネットやSNSなどの影響で、小さいころから常に大量の情報に触れ続けています。

その結果、「話を聞く」というシンプルな行為そのものが苦手になっている子どもが増えているのではないかと感じています。


話を集中して聞き、記憶の入り口で受け止める力が弱いと、勉強の効率も当然下がってしまいます。

そこで今回は、子どもが話を正確に頭に入れられているかを確認できるシンプルな方法をご紹介します。


方法は超簡単です。

こちらが言った言葉を、そのまま何も見ずに復唱させるだけです。


例えば、このセリフ。


「672年、天智天皇の跡継ぎをめぐる戦いが起こりました」


これを伝えて、そのまま復唱させます。

このとき大事なのは、一語一句、完全に同じであることです。

× 「めぐる → めぐって」

× 「戦い → 争い」

このような意味が同じでも言い換えはNG。

細かい変化も認めません。


なぜそこまで厳密に行うのか?

それは、話を100%コピーできるかどうかは、「聞く意識」があるかを測る指標になるからです。


つまり、

正確に復唱できない → 話を覚えようと聞いていない

正確に復唱できる → 記憶しようとして聞いている

ということがわかります。


裏を返せば、授業も、勉強も、人の話も、「覚えようと思って聞いていないと、驚くほど頭に残らない」ということでもあります。


この復唱力は訓練すれば確実に伸びます。

はじめは言い換えてしまう子でも、くり返し挑戦することで、少しずつ正確さが増し、集中力と記憶力が同時に育っていきます。


「話を聞く力」は、学びの土台そのもの。

勉強の苦手克服のスタートラインは、ここにあります。


情報があふれる今の時代だからこそ、子どもたちには「聞いた話を、一度そのまま頭に入れてみる」というシンプルな力が必要です。


意味を理解しようとする前に、まずはまるごと受け止める。

それができれば、理解も暗記もスムーズになります。

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