すべての教科につながる思考力の話
- Feb 22
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小田原市蓮正寺にお住まいの皆さん、こんにちは!
小中学生対象の学習塾、清栄学舎の午来(ごらい)です。
小田原市蓮正寺エリアにある当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!
もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!
突然ですが、問題です。
・a = 3
・a = b
・では、bの値は?
答えは 3。
これはシンプルな三段論法で、即答できた人も多いのではないでしょうか。
では、次の例を考えてみましょう。
・線分ABは円Oの半径である。
・円Oの半径は3cmである。
・では、線分ABの長さは?
これは 3cm ですね。
先ほどと同じ構造ですが、式だけでなく言葉が入っています。
では、もう少しだけ情報を増やします。
・線分ABは円Oの半径である。
・円Pの半径は5cm、円Oの半径は4cmである。
・さて、線分ABの長さは?
ここでは関係のない情報が混ざっており、必要な情報だけを選び取る力が問われています。
数字が2つ出てきていますが、答えは4cmになります。
さらに、もう一歩。
・線分ABは円Oの半径である。
・円Pの半径は3cmである。
・では、線分ABの長さは?
ここで、数字だけを見て反射的に「3cm」と答えてしまう人がいます。
しかし、線分ABは円Oの半径であって、円Pの半径ではありません。
では「3cmではない」と言い切れるでしょうか。
それも違います。
正しい答えは、「わからない」です。
3cmかもしれないし、そうでないかもしれない。
与えられた事実だけでは判断できません。
論理的に考えるとはどういうことか
・わかっている事実だけを使う
・勝手に結びつけない
・わからないものは「わからない」と言う
これが論理的に考えるということです。
この力は感覚では身につきません。
訓練によって初めて育ちます。
そしてこの思考法は、英語・数学・国語・理科・社会、すべての教科の根底でつながっています。
「勉強が苦手」と感じる子ほど、この部分の訓練が不足していることが多いです。
清栄学舎の指導
清栄学舎では、対話を中心とした少人数指導を行っています。
「なぜそう言えるの?」
「本当にそうかな?」
一人ひとりに問いかけ、考えさせ、思考の筋道そのものを身につけてもらうことを大切にしています。
知識だけでなく、考える力そのものを育てること。
それが、私たちの目指す学びです。
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