top of page

「割合」の攻略③

  • Nov 12, 2025
  • 3 min read

小田原市蓮正寺にお住まいの皆さん、こんにちは!

小中学生対象の学習塾、清栄学舎午来(ごらい)です。


小田原市蓮正寺エリアにある当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!

もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!



割合の学習でよく出てくる公式は3つあります。


もとにする数 × 割合 = 比べられる数

比べられる数 ÷ 割合 = もとにする数

比べられる数 ÷ もとにする数 = 割合


この3つを使いこなせるようになると、どんな割合の問題もスッキリ整理できます。

言い方を変えれば、この3つを覚えるだけで、どんな割合の問題も解くことができます。


もっと言ってしまえば、

「もとにする数 × 割合 = 比べられる数」

ほかの2つはこの公式の変形なので、この公式さえ覚えてしまえば問題なしです。


でも、実際に問題を解くときに多くの子がつまずくのが、「どれがもとにする数?」「どれが比べられる数?」という部分です。

今日は、その見分け方のポイントを紹介します。



① キーワードを見つけよう


文章の中にある「~に対して」「~をもとに」「~のうち」などの言葉に注目しましょう。

これらのあとに出てくる数が「もとにする数」になることが多いです。


例:

「40人に対して12人が女子です。」

 → 40人がもとにする数、12人が比べられる数。


「110円のうち、10円が消費税です。」

 → 100円がもとにする数、10円が比べられる数。




② 全体と一部を比べるときは「全体」がもとにする数


割合は「全体の中でどのくらいか」を表す考え方です。

そのため、全体(合計)=もとにする数、その一部=比べられる数 になります。


例:

「全校生徒600人のうち、180人がサッカー部です。」

→ 全体600人(もとにする数)、サッカー部180人(比べられる数)



③ 「~の〇%」「~の〇倍」と書いてあるときは、「~」がもとにする数


これもとてもよく出るパターンです。

「~の〇%」の“~”にあたる部分を見つければ、すぐに判断できます。


例:

「定価の80%で売っています。」

 → 定価がもとにする数、売値が比べられる数。


「男子の120%の女子がいます。」

 → 男子がもとにする数、女子が比べられる数。



④ まとめ

文章の表現

もとにする数になる部分

~に対して

~の部分

~をもとに

~の部分

~のうち

~の部分

~の〇%、〇倍、〇割

~の部分

全体と一部の関係

全体がもとにする数


割合の問題は、「どの数をもとに比べているか」を見抜けるかどうかで決まります。

言葉の中にヒントがたくさん隠れていますから、慌てずに文章をよく読み、「どちらが全体で、どちらを比べているのか?」を整理してみましょう。

Comments


bottom of page