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「なぜ?」を積み上げる力が、学力を伸ばす

  • Feb 7
  • 3 min read

小田原市蓮正寺にお住まいの皆さん、こんにちは!

小中学生対象の学習塾、清栄学舎午来(ごらい)です。


小田原市蓮正寺エリアにある当塾では、白山中学校・泉中学校・東富水小学校・富水小学校に通うお子さんを中心に、生徒を大募集しています!

もちろん、それ以外の学校にお通いの方も大歓迎!



当塾は「基礎基本の徹底」を掲げています。

これは単なるキャッチコピーではなく、私自身の性格そのものでもあります。

私は昔から何事も正確性にこだわり、一つ一つの事実を積み上げていくことを好むタイプです。

少し偏屈に見えるかもしれませんが、私にとっては自然なやり方なのです。



大学で学んだ哲学


大学時代、私は「教育哲学」のゼミに所属していました。

そのときに指導していただいた先生の言葉で、今でも強く印象に残っているものがあります。


「哲学は、究極の常識である」


哲学というと、突飛な議論をしたり、難しいことをあれこれ考えている学問というイメージがあるかもしれません。

しかし実際には、当たり前の事実を一つずつ積み重ね、誰も反論できないような形で論理を固めていく学問です。

その結果、ほとんどが最終的にごく常識的な結論に到達することになります。


重要なのは結論そのものではなく、その結論に「確かにそうだ」と思えるだけの根拠を詰めていく過程にあります。



算数・数学の証明とまったく同じ


これは数学の証明と非常によく似ています。


この辺とこの辺の長さが等しい

この角度が等しい

だから、2つの三角形は合同である


ぱっと見れば「たぶん合同だな」と思えるかもしれません。

しかし、数学では見た目の感覚に頼らず、ひとつひとつ事実を重ねて結論を出します。

この「積み上げる姿勢」こそが、考える力の土台になります。



私が生徒に「なぜ?」と聞く理由


授業中、私はよく生徒に

「なぜそう思ったの?」

「どうしてその答えになるの?」

と問いかけます。


決して叱っているわけではありません。

ただ、少しでも曖昧な部分を残したまま、進めてしまうのは危険です。

だからこそ、丁寧に理由を言語化させ、考えの筋道を明確にすることを大切にしています。


プレッシャーに感じてしまう生徒がいることは、私自身の反省でもあります。

ただ、それでもやはり「なぜ?」を積み上げる力は学力の根幹だと強く思うのです。



自分で積み上げられる子は強い


この積み上げを自分でできるようになると、学力は驚くほど伸びます。

なんとなく雰囲気で、たぶんこうだろうといった曖昧な理解がなくなり、確かな根拠をもって考えられるようになります。


勉強はセンスではありません。

「一つ一つを丁寧に積み上げられる姿勢」 がすべての基盤になります。

当塾が基礎基本を重視するのは、この力を育てたいからです。

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